カリフォルニアに本拠を置く高級自動車メーカーのカルマ・オートモーティブは、株主とともにビットコイン決済導入に向けての開発を行っていく意向を発表した。
カリフォルニアに本拠を置く高級自動車メーカーのカルマ・オートモーティブは、株主とともにビットコイン決済導入に向けての開発を行っていく意向を発表した。
同社のCEOであるランス・チョウ氏は、ビットコインについて以下のように述べている。
「私たちは、理論的なブロックチェーン技術及びビットコイン技術の実用化に向けたプラットフォーム構築を目指している。」
大規模な自動車メーカーによるビットコイン支払いの導入は、ビットコインの実用化に大きく貢献するだろう。
日本国内では、今年8月にトヨタとソフトバンクの合併会社で、モビリティサービスを手掛ける「MONET Technologies(モネ・テクノロジース)」の企業コンソーシアムにbitFliyerが参加し、トヨタがビットコイン決済を導入するかと話題になった。
世界中でビットコインを利用して自動車を簡単に購入できる時代の到来は、もうすぐなのかもしれない。
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著者: CoinPartner 編集部 kenta