全米で2番目の規模を持つバンク・オブ・アメリカが密かにリップル社の分散台帳技術を試験していたと暗号資産(仮想通貨)メディアCoindeskが報じた。
バンク・オブ・アメリカはリップル国際支払い運営グループに2016年から参加しており、両社で協力して試験を行ったとリップル社のスポークスパーソンは述べている。
バンク・オブ・アメリカは今月始め、リップルプロジェクトチームを率いる生産管理責任者を募集しており、リップル社の技術が導入されるのではないかと報道されていた。
両社のスポークスパーソンはコメントを差し控えており、採用される技術がxCurrentなのかOn Demand Liquidity(旧xRapid)なのかは明らかにされていない。
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著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner