9日7時現在のビットコイン価格は881,256円。前日と比べて-0.5%の下落となっている。
7日にオレンジラインの下降チャネル下端に触れてから価格を続伸、8日には894000円まで価格を伸ばしたがここで反発し下落。
そして現在9日、水色ライン87万円台~赤ライン89万円台でのレンジ相場を迎えている。
(参考 TradingViewのBTCJPYチャート 1時間足)
上昇からの調整局面を迎えている。
暫くは上述の水色ライン87万円台~赤ライン89万円台でのレンジ相場が続くだろう。
緑ライン88万円台のブレイクに注目だ。
緑ラインはオレンジ下降チャネル内でも幾度か意識された抵抗線である。
そして今回もレンジ上端として意識されつつあるためここをブレイクした場合、すぐに赤ライン89万円までの上昇が見込まれるだろう。
水色ライン87万円の下回りに注目だ。
今回のレンジ相場は値幅が小さいため、すぐにどちらかに転ぶ可能性は大いにある。
水色ラインはオレンジ下降チャネル内ではさほど意識されていたようには伺えず、今回のレンジ相場が初出の抵抗線といってよいだろう。
このラインを下回った場合、青ライン86万円までの下落はすぐだろう。
ここに記載された見解は著者のものであり、必ずしもコインパートナーの見解を反映するものではありません。すべての投資にはリスクが伴うため、意思決定の際には独自に調査を実施する必要があります
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著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner