世界No.1利益会社がリップルXRPに投資するのではないかという噂が出ている。
もしそれが本当なら、最大3兆7000億円もの金額が市場に流入する可能性がある。
サウジアラビアの国営石油会社であるサウジアラムコがリップルXRPに投資するのではないかという噂が出ていると暗号資産(仮想通貨)メディアであるCryptopolitian紙が報道。
サウジアラムコは、昨年の利益が約3兆7000億円であるほどの大きな会社であり、昨年の利益額はAppleをはるかに上回る世界一の会社である。
また、以前はアラビアンアメリカンオイルカンパニーという名前でアメリカ資本の会社だったものの、現在はサウジアラビアに買われいる国営会社であり国を大きく支えている会社の一つである。
そんなサウジアラムコがリップルXRPに投資するのではないかという噂が出ているのだ。
実際、最近のサウジアラムコはブロックチェーンに高い関心を示しており、その関連性でリップルに興味を持っても何ら不思議ではない状況である。
とはいえ、Cryptopolitian紙はメディアは騒ぎ立てているものの、はっきりとしたニュースはまだないということは強調していた。
もし本当にリップルXRPに投資するのなら、最大3兆7000億円が市場に流入する可能性がある。
これからのリップルとサウジアラムコの動きに要注目だ。
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著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner