XRP投資家グループがリップルに対して修正訴状を提出した。
これらに対しリップルは9月19日までに回答しなければならない。
XRP投資家グループは、リップル社の証券トークンが証券取引委員会(SEC)のガイダンスに基づき未登録証券なのではないかとして修正訴状を提出したと暗号資産(仮想通貨)メディアcoindesk紙が報道。
今回提出された修正訴状は、1年前の訴訟に最新の情報を付け加えたものである。
XRP投資家グループの修正訴状には、SECが先日新たにリリースした最新の情報も盛り込んである。
これら最新情報により、自分たちの優位性を確実なものにしようという狙いだ。
またその修正訴状には、リップルがカリフォルニアでの虚偽広告と不正競争法違反のことについても記されている。
これらに対しリップルは9月19日までに回答をしなければならない。
リップルの回答に注目が集まる。
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著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner