19日19時現在のリップル(XRP)価格は0.334ドル(37.21円)。前日同時刻と比べて-1.53%の価格下落となっている。
リップルは昨日13時頃に0.349ドル(39.06円)まで上昇することはあったが、水色ライン・40円台を手前に下落が始まった。
しかしその下落もオレンジライン(0.331ドル:37.08円)で止まっており、底の固さが感じられる。
(参考 TradingViewの{XRPUSD}チャート 1時間足)
中期的には下落のトレンドが続いているリップルであるが、底の固さを顕示していることから直近では上昇すると考えられる。
このままオレンジライン上を推移することができれば、再度水色ライン・40円台を目指して上昇して行くであろう。
もしそのまま上昇が続けば次は黒ライン(0.375ドル:42.01円)まで上昇して行くであろう。
まずはオレンジライン(0.331ドル:39.66円)を割れるかどうかに注目である。
もし割れた場合には再度黄緑ラインまで下落して行くであろう。
その後も下落が続くようであれば、週間見通しで伝えた直近安値青ライン(①0.301ドル:33.72円)まで下落するであろう。
ここに記載された見解は著者のものであり、必ずしもコインパートナーの見解を反映するものではありません。すべての投資にはリスクが伴うため、意思決定の際には独自に調査を実施する必要があります。
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著者: CoinPartner 編集部 yosuke_kida