2日19時現在のリップル価格は0.338ドル(37.19円)。前日同時刻と比べて+7.5%の価格上昇となっている。
リップルは2日14時過ぎ頃から黄緑ライン(0.318ドル:35.41円)をブレイクしはじめた。
その後はオレンジライン(0.331ドル:36.86円)をも突破し一時0.346ドル(38.5円)をマークした。
大幅上昇のため長いひげはつけているものの、重要ラインを割り込む下落は起きていない。
(参考 TradingViewの{XRPUSD}チャート 1時間足)大きく上昇したのち、大きく反発しているため現在はフラットでいるが、このままの価格帯をキープできれば強気相場を保つと考えている。
今後、今回の上昇による反発があることは考えられるが、その際にオレンジライン上をキープできるかに注目だ。
もし反落に耐えることができれば、再度水色ラインを目指して上昇していくであろう。
上昇が続けば次は大台の40円台をめざし上昇して行くであろう。
まずはオレンジラインを明確に割り込むかに注目だ。
一度下落しても上昇の反発である可能性は十分あるため、重要なオレンジラインをローソク足実体で抜けることが下落のサインであろう。
明確に割り込んだ場合には再度黄緑ラインまで下落していく可能性が考えられる。
ここに記載された見解は著者のものであり、必ずしもコインパートナーの見解を反映するものではありません。すべての投資にはリスクが伴うため、意思決定の際には独自に調査を実施する必要があります。
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著者: CoinPartner 編集部 yosuke_kida