2019年2月のビットコイン取引量が過去13か月で最高水準を記録した。

ビットコインETF承認への動きも、取引量の増加へいいアクセントとなっているようだ。

​ビットコイン取引量が2018年のバブル期以上に

2019年2月の​ビットコイン取引量は過去13か月で最高水準を記録したとSFOX仮想通レポートで発表。

グーグルのビットコインの検索数で比べてみると、2017年の12月の爆発的な人気時に比べて約13分の1にまで落ちてしまっている。

​それでもなお根強く生き残り、取引量は最高水準を記録しているのだ。​

さらに、ビットコインETFの承認への動きも取引量の増加へ良いアクセントとなっているようだ。

CCNが読者に対しビットコインETFに投資するかとアンケートを取ったところ、70%もの人が投資すると答えている。

表層的な人気や注目は落ちているものの、変わらずその熱量を垣間見ることができ、これからのビットコインの動きに引き続き注目したい。