米大手コーヒーチェーンのスターバックスが暗号資産(仮想通貨)決済を導入すると、米メディアBLOCKGENESISが報じた。
決済には暗号資産(仮想通貨)プラットフォームBakktが用いられる予定だ。
米大手コーヒーチェーンのスターバックスが今年5月にも暗号資産(仮想通貨)決済を導入すると、米メディアBLOCKGENESISが報じた。
決済にはインターコンチネンタル取引所の子会社、Bakktのプラットフォームが利用される。
スターバックスとBakktの提携は昨年8月に初めて報道され、その件でBakktの資産価値が大幅に上昇したとみられている。
またスターバックスは今年中にマイクロソフトとも提携し、クラウド上での暗号資産(仮想通貨)の購入・保管と商品の購入が可能になるサービスを開始する予定だ。
スターバックスのような世界中に利用者の多いサービスで暗号資産(仮想通貨)決済が採用されれば、暗号資産(仮想通貨)の需要は更に拡大するだろう。
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著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner