2月5日18時現在、暗号資産(仮想通貨)リップル(XRP)の価格は0.300ドル(32.68円)。前日同時刻比で、-1.9%の下落となっている。
今日のリップルの相場では青ライン(0.3ドル:32.87円)での攻防が目立っている。
昨日の分析では青ラインを抜ければ暴落の可能性が高まると解説した。
今日のリップルの相場ではすでに3回(現在の価格帯を含む)青ラインをブレイクしようとする試みが見られている。
今後の展望としては昨日の分析と全く変わらない。
下落のシナリオとしては、青ライン(0.3ドル:32.87円)を明確に割ったのち、直近安値ラインのオレンジライン(0.285ドル:31.1円)まで下落する可能性が高い。
オレンジラインまでも割れてしまえば、30円割れも現実的になってくる。
上昇のシナリオとしては、黄緑ライン(0.318ドル:34.9円)をブレイク出来れば、水色ライン(0.325ドル:35.4円)・ピンクライン(ドル:37.36円)と順に上昇していく可能性が高い。
今後はレンジをどちらにブレイクするかが鍵となるが、価格変動の目安としては週間分析で予想している最安値0.285ドル~最高値0.342ドル(31.21円~37.45円)であろう。
ここに記載された見解は著者のものであり、必ずしもコインパートナーの見解を反映するものではありません。すべての投資にはリスクが伴うため、意思決定の際には独自に調査を実施する必要があります。
投稿日時:
著者: CoinPartner 編集部 yosuke_kida