2月4日18時現在、暗号資産(仮想通貨)リップル(XRP)の価格は0.306ドル(33.33円)。前日同時刻比で、-0.9%の下落となっている。
3日の夜から徐々に下落したものの、青ラインを背反発する結果となっている。
リップルは現在も黄緑ラインと青ラインで形成されるレンジを現在も推移中である。
ここ数日レンジを形成してきていることからも、今後の大きな値動きには注意したい。
下落のシナリオとしては、青ライン(0.3ドル:32.87円)を明確に割ったのち、直近安値ラインのオレンジライン(0.285ドル:31.1円)まで下落する可能性が高い。
オレンジラインまでも割れてしまえば、30円割れも現実的になってくる。
上昇のシナリオとしては、黄緑ライン(0.318ドル:34.9円)をブレイク出来れば、水色ライン(0.325ドル:35.4円)・ピンクライン(ドル:37.36円)と順に上昇していく可能性が高い。
大局に関しては昨日のリップル週間分析を参考にして欲しい。
ここに記載された見解は著者のものであり、必ずしもコインパートナーの見解を反映するものではありません。すべての投資にはリスクが伴うため、意思決定の際には独自に調査を実施する必要があります。
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著者: CoinPartner 編集部 yosuke_kida