13日16時時点でのビットコイン価格は393,950円。前日同時刻比で約0.1%の価格上昇となった。
2度にわたる大幅下落を起こしたビットコインは昨日から安定した価格帯を推移している。最高値は午前7時の395,314円で最安値は午前11時の392,501円となっており、暴落当時と比較してかなり落ち着いた変動となっている。
ヨコヨコの相場が続いているビットコインだが、価格上昇に転じる可能性は低いだろう。むしろ、40万円を割ったことから「セリング・クライマックス」を迎える可能性が考えられる。
短期的な指標としては40万円ラインを再度超えるかどうかがカギとなるだろう。しかし、30万円台を割る大幅下落も懸念されているのが現状だ。
投稿日時:
著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner