10日18時時点での暗号資産(仮想通貨)リップル価格は37.52円。前日同時刻比約5.2%の価格下落となった。午前には前日から価格を上げていたリップルは、11時に最高値40.97円を記録。2019年の中でも最高価格になっており、長らく注目していた40円ラインの突破にも期待が膨らんだ。
しかし、午後になると状況は一変。15時に安値37.28円を記録すると、16時までの1時間で大幅に価格が下落。その後も単調に降下しており、今度は2019年最安の価格帯に入っている。
暗号資産(仮想通貨)全体が15時以降暴落しているため、リップルだけが再度反発する状況は想像しづらい。今日のところは37円前後を推移していくことが予想される。
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著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner