22日17時時点での暗号資産(仮想通貨)ビットコインは、427,600円。前日同時刻での価格448,500円と比較すると約4.6%価格が下落した。
ここ数日のビットコイン相場は久々の強気相場で、押し目をつけながら上昇を繰り返していた。
昨日21日は午前1時、11時には46万円のラインのブレイクを目指した。しかし、いずれも跳ね返され、さらなる上昇はできなかった。
その後も3度目のブレイクを目指したが跳ね返され、綺麗なダブルトップを作る形となった。
22日の午前4時頃には短期でのサポートライン、1時間足の雲を抜いて42万円まで価格が下落した。
ここ数日の価格上昇によってトレンド転換の噂も流れたが、ビットコインのチャートは再度下落しそうなチャートを形成中。
下落は一旦42万円で価格がストップし、ネックラインとなっている。ここを割ったときにはセリクラのような大きな下落が起こるかもしれない。
直近では46万円・42万円の攻防が今後のトレンド形成の鍵になるかもしれない。
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著者: CoinPartner 編集部 yosuke_kida