著書『金持ち父さん 貧乏父さん』で知られるロバート・キヨサキ氏は、2025年6月末から7月初旬にかけて、1BTC≈$107,000のレートでビットコインを再度購入したと公表しました。
その際、将来的にはビットコインが$1百万に達する可能性があると強調しています。
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キヨサキ氏の発言ポイント
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「またバカをやってしまったかもしれない。でも$1Mに届いた時、買わなかった“負け組”になりたくない」
「薦めてるわけじゃない、自分で考えろ」というスタンスだが、自身は$100k以上の損失覚悟で購入しました。 -
「高いと思っても、$6kの時と同じで、将来は“安かった”と思う」
初購入を$6k時代に行い、当時「高すぎ」と感じた経験を語り、「未来では約$107kも“買い頃”に見える」と主張しています。 -
「ビットコインは究極の資産。どうしてもなければ一サトシでも買え」
「数より所有量」重視の姿勢で、「貧乏人は価格を見、金持ちは量を見る」との考えを表明しました。
なぜ今買うのか?キヨサキ氏の主張
| 理由 | 内容 |
|---|---|
| 弱体化する法定通貨へのヘッジ | 米ドルの購買力は過去で95%消失、今後も「偽札」的な金融政策が続くと警鐘 |
| 将来の¥1M到達への信念 | 2030年頃までにビットコインが$1Mに到達すると予測 |
| 量の保有を重視 | 価格差を気にせず、いかに多く持つかが鍵 |
独自分析・考察
ポジティブ要素
長期保有(ホドリング)戦略として
キヨサキ氏は価格の上下ではなく、保有量の増加を重視しており、典型的なビットコインの長期的見通しと一致します。
インフレ・法定通貨リスクへの懸念
実際に世界中でインフレや金利の高止まりが続いている現状と重なります。
懸念点
$1M到達の根拠
主観的な予想であり、実現性には不透明感があります。
感情的な買い増し
「バカをやったかもしれないが…」という言葉から、合理的な判断というよりFOMO(買い遅怖怖症)による行動とも読み取れます。
分散の欠如リスク
資産の大部分を一つの高ボラティリティ資産に依存するのは慎重さが必要です。
まとめ
ロバート・キヨサキ氏によるビットコインの新たな購入は、資産としてのビットコインへの強い信頼と、法定通貨リスクへの危機感を背景にしたものです。
特に「価格より所有量」との姿勢は長期投資家には共感を呼ぶ一方で、「$1M」という目標額には楽観的すぎるとの意見も根強く、一種のリスクテイクともいえます。
背景にはしつこい「インフレ・不安定な金融環境への警告」があるものの、金額目標($1M)は今のところ夢物語に近く、金融政策や技術進歩によって達成のハードルは高いと感じます。
とはいえ、仮にビットコインが今後世界的にデジタルゴールドとしての地位を確立すれば、彼の意見が支持される可能性もあります。
投資をする際は「余剰資金で小額から」「分散投資を行いながら」「自分の判断を最優先にする」ことを念頭に置くべきです。

