2025年5月11日、Lido Financeは、オラクルノードの一つを運用するChorus Oneの秘密鍵が漏洩した可能性があることを受け、緊急のDAO投票を開始しました。
この投票は、影響を受けたオラクルノードの鍵を新しいものに置き換えることを目的としています。
⚠️ Emergency Lido DAO vote announcement: rotate single Lido Oracle related to compromised Chorus One oracle private key.
Stakers are not affected. The protocol remains secure and fully operational. The oracle system is robust by design, with a 5/9 quorum, and all other participants remain safe.
✔️ Oracle ops functioning, no sign of issue in oracle software or reports
✔️ Other eight oracles checked and no signs of compromise
✔️ No signs of broader Chorus One compromise
The vote will be started shortly.
— Lido (@LidoFinance) May 11, 2025
事件の概要
Lidoのオラクルシステムは、9つの独立したノードオペレーターによって構成され、5つの署名があれば報告が承認される「5-of-9」マルチシグ構造を採用しています。
この設計により、単一のノードが機能不全に陥っても、システム全体の安全性が確保されています。
問題の発端は、LidoのコントリビューターがChorus Oneが管理するオラクルアドレスのETH残高が異常に減少していることに気づいたことでした。
このアドレスは2021年から使用されており、今回の漏洩は過去に生成されたホットウォレットの秘密鍵が外部に流出した可能性が高いとされています。
現時点で、Chorus Oneのインフラ全体が侵害された証拠はなく、他のオラクルノードにも影響は確認されていません。
緊急対応とDAO投票の詳細
Lido DAOは、影響を受けたオラクルアドレス(0x140Bd8FbDc884f48dA7cb1c09bE8A2fAdfea776E)を新しいアドレス(0x285f8537e1dAeEdaf617e96C742F2Cf36d63CcfB)に置き換える提案を行いました。
この変更は、以下の3つのオラクルコントラクトに適用されます。
・AccountingOracle HashConsensus
・ValidatorsExitBusOracle HashConsensus
・CSFeeOracle HashConsensus
投票は即時開始され、72時間のメインフェーズと48時間の異議申し立てフェーズを経て完了する予定です。
この迅速な対応により、プロトコルの安全性とステーカーの資産保護が図られています。
システムの健全性と今後の展望
Lidoのオラクルシステムは、設計上の冗長性により、単一のノードの問題が全体に波及しないようになっています。
今回の事件でも、他の8つのオラクルノードに異常は見られず、ソフトウェアやデータの整合性も保たれています。
また、Chorus Oneは新しいマシンでオラクルを再構築し、他のワークロードと分離することで、再発防止に努めています。
さらに、Lidoはゼロ知識証明(ZK)を活用した信頼性の高いオラクルシステムの導入を検討しており、Succinctなどのプロジェクトと連携して、より堅牢なインフラの構築を目指しています。
想定される影響コインとその理由
LDO(Lido DAO)
影響度
高
理由
Lidoのガバナンストークンであり、今回のガバナンス投票はLDO保有者が直接関与する形で行われています。
緊急対応がスムーズかつ透明性を持って進んでいるため、LDO価格に大きなネガティブインパクトは今のところ限定的と見られますが、今後のセキュリティ対応や再発防止策への信頼度が価格に反映される可能性があります。
ETH(イーサリアム)
影響度
中
理由
Lidoは最大のステーキングプロトコルであり、流動性ステーキング(stETH)を通じて多くのETHがロックされています。
Lido関連のセキュリティ問題は、Ethereumのステーキング市場全体への信頼にも関係してきます。
ただし、今回はプロトコル自体が侵害されていないため、ETHへの影響は限定的です。
stETH(Lido Staked ETH)
影響度
中〜やや高
理由
stETHはLidoの提供するステーキングトークンで、ETHとほぼ等価に扱われる資産です。
万が一、Lidoへの信頼が揺らげばstETHのペッグ(1:1の価格維持)に乖離が発生する恐れがあります。
今回の件ではstETH価格に大きな乖離は生じていませんが、今後のオラクルの信頼性次第では短期的な動揺があるかもしれません。
Chorus Oneが関与する他のチェーンのステーキングトークン
例:ATOM(Cosmos)、OSMO(Osmosis)
影響度
低〜中
理由
Chorus Oneは複数のPoSチェーンでバリデータ業務を行っているため、今回のようなインフラの信頼性問題が他チェーンにも波及する懸念がゼロではありません。
投資家のリスク管理の観点から短期的な資金移動が発生する可能性があります。
まとめ
今回の事件は、分散型システムにおいても、個々のノードのセキュリティが全体の安全性に直結することを示しています。
Lidoのような大規模なプロトコルでは、単一のノードの問題が全体に影響を及ぼす可能性があるため、各オペレーターのセキュリティ対策が極めて重要です。
また、Lido DAOの迅速な対応と透明性のある情報公開は、コミュニティの信頼を維持する上で非常に効果的でした。
今後、ゼロ知識証明を活用したオラクルシステムの導入など、さらなるセキュリティ強化が期待されます。
分散型金融(DeFi)の成長とともに、ガバナンスの迅速性とセキュリティの堅牢性はますます重要となっています。
Lidoの今回の対応は、その好例と言えるでしょう。
仮想通貨LDO(Lido DAO)の買い方について
国内取引所bitbank経由での購入手順(買い方)
詳細はこちらをクリック
いわゆる億り人のような資産を作りたい方は、将来性のあるコインに投資するのがベストです。
仮想通貨LDO(Lido DAO)は現在国内取引所では取り扱っていない為、今回は国内取引所のbitbankを経由して、海外取引所のBybitで購入するための手順を解説します。
一連の購入手順は
- 国内取引所のbitbankで口座開設します。
- 日本円を入金します。
※必ず入金の際は自分名義宛の口座に、自分名義の口座から振込する必要が有ります。 - 仮想通貨のETHをbitbankで購入します。
- 海外取引所のBybitで口座開設します。
- BybitのETHの入金アドレスを確認します。
- bitbankで出金からETHを選択し、対応するチェーンを選び出金します。
- Bybitのウォレットに着金を確認したら、ETH/USDTでETHを売却してUSDTにします。
- LDO/USDTでLDO(Lido DAO)を購入します。
基本的に、どの国内仮想通貨取引所でもETHの購入方法は同じです。
今回は bitbankでの手順を紹介します。

1.口座開設をする
まずは、仮想通貨取引所で口座開設をしましょう。
多くの取引所は、最短10分で本人確認を含む口座開設申請の手続きが完了するので、必要な書類とメールアドレス、そしてその取引所用のパスワードを用意して開設しましょう。
口座開設の手順は、以下の通りです。
- bitbankにアクセスし、「口座開設」をクリックします
- メールアドレスとパスワードを入力して、アカウントを作成
- 本人確認書類(運転免許証、パスポートなど)をアップロード
2.日本円を入金する
①入金を選択します。
②JPYが日本円を入金するときに選択する項目なので、JPYを選択。
③対応する銀行名や口座番号、自身の名前等が一致しているかを画面をみて確認しながら、振込入力をしてください。
※取引所に入金する際は必ず自身の名前と送金元の振込の名義が一致しているかを確認して振込をしてください。
誤入力や他人名義からの振込をしてしまった場合は取り消し手数料がかかります。
口座開設が完了したら、取引所に日本円を入金します。ホームページ右上にある「資産管理」より「日本円入金」をクリックしましょう。
入金方法は、取引所によって異なりますが、bitbankでは日本円の入金は銀行振込のみ受け付けています。
bitbank指定の銀行口座(GMOあおぞら銀行または住信SBIネット銀行)宛に送金する必要があります。
3.取引所でETHを購入
入金が確認できたら、トークンを購入しましょう。取引所の「現物取引」または「販売所」からETH/JPYを選択し、希望する購入額または購入数量を入力して注文を確定させます。
注文方法には、「成行注文」と「指値注文」があります。
成行注文
その時点の市場価格で即座に購入する方法です。
指値注文
指定した価格で購入する方法です。
購入の際には、通貨により取引手数料がかかる場合があります。
事前に取引所の手数料体系を確認しておきましょう。
購入が完了すると、取引所のウォレットにトークンが反映されます。
現在仮想通貨LDOは国内取引所では取り扱っておらず、取引には海外取引所を利用する必要があります。
海外取引所を併用するメリットと送金方法はこちらをご確認下さい
bybitでの購入手順(買い方)
詳細はこちらをクリック
海外取引所を併用するメリットについて
取引所毎にお得なキャンペーンが行われていたり、口座を開設して入金するだけでボーナス・ポジションが得られたりして
その時に行われているキャンペーン次第では実質ノーリスクでトレードを楽しむことも可能です。
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海外取引所のBybitでLDO(Lido DAO)を購入したい場合
- 国内取引所のbitbankで口座開設します。
- 日本円を入金します。
- 仮想通貨のETHを購入します。
- 海外取引所のBybitで口座開設します。
- BybitのETHの入金アドレスを確認します。
- bitbankで出金からETHを選択し、対応するチェーンを選び出金します。
- Bybitのウォレットに着金を確認したら、ETH/USDTでETHをUSDTにします。
- LDO/USDTでLDO(Lido DAO)を購入します。
1~3までは先述の仮想通貨LDO(Lido DAO)の購入について国内取引所のbitbankを経由してBybitで購入するための一連の手順を知りたい方はこちらをクリックのETHを買うまでの手順と同じなので説明を割愛します。
4。海外取引所のBybitの開設手順については以下の記事をご確認ください。
まだ登録をしたことがない方は詳しくは下記のURLにて期間限定キャンペーンを行っていますのでご確認下さい。
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自信のない方は画像を参考にしながら操作してみましょう。
①入金したい通貨を選ぶの赤枠を選択して、ETHを選びます。
②基本的にはBybitのETHのアドレスは全部共通で、bitbankで選べる送金チェーンは全て含まれている為、
どれをえらんでもこの時点では大丈夫ですが、例としてArbitrum Oneを選びます。
③チェーンを選ぶと、入金詳細を確認するの下にオレンジ色の確認しました。 ボタンが出現するので選択します。
①人型アイコンを選択します。
⑧ネットワークは重要です。出金手数料に大きく関わってくるので、今回はArbitrumOneを選択して下さい。
EthereumチェーンとArbitrumチェーンでは11.9倍も手数料に違いがあるので注意してください。)
6 .bitbank出金操作画面
bitbankETH出金手数料比較(2025/4/4)

