こんばんは、コインパートナーです。12月12日のビットコイン(BTC/USDT)相場分析をお伝えしていきたいと思います。
ビットコインは先日のNY市場にかけて抵抗の壁を超えたので、ここから最高値更新を意識した買い注文に期待できます。
30分足の短期移動平均線と中期移動平均線の乖離が埋まった後に、最高値更新を狙った買い注文が検討できる
ビットコインはこれまで抵抗意識が強かった30分足と1時間足の下向き長期移動平均線を上振れしたので、ここからの更なる伸びに期待ができます。
ただし、現在の30分足を見てみるとレートと中期移動平均線に乖離ができているため、買い注文を検討する際にはここを埋めてくることを優先する必要があります。
この乖離を埋めるためには短期的な下落トレンドを形成してくるので、買い注文を検討する際には、この下落トレンドをブレイク=直近高値を超えたタイミングで狙うと利益に期待できます。
個人的には、ここでの反発上昇が機能すると1時間足レベルの新規買いが加速するので、そのまま最高値更新を目指せると見ています。
理想のシナリオ展開
多くのユーザー様から「ビットコインはどうやっtえ12万ドルを目指すんですか?」と聞かれるので、解説したいと思います。
コインパートナーとしては「4時間足と日足の動き方」が12万ドル到達のカギを握ると見ています。(本ページの上部2枚です)
そして、結論から言うと9万ドルを下振れることなく右肩上がりの上昇トレンドが形成されていくと思っています。イメージとしては1歩落ちたら2~3歩上に進むような感じです。
現在の日足を見てみると現在値に対して中期移動平均線が大きく離れてしまっています=乖離がある状態なのでここを戻そうとするはずです。
ただし4時間足はまだ乖離が発生していない。むしろ上昇優勢の状態でもありません。そのたえ、まずは4時間足レベルの上昇が発生して、大きく上昇したときに乖離が発生していれば少し戻そうとする(これによって日足の乖離梅にも期待です)
このような感じで4時間足の上昇トレンド形成が大きな買いポイントとして判断でき、日足の乖離の大きさが戻す要素として考えられます。この2つ御時間足がうまく機能し合うことで12万ドルに到達するでしょう!
今のペースだと12月下旬(トレーダーのクリスマス休暇前)に12万ドルに到達すると期待しています!
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著者: CoinPartner 編集部 Kawakami