皆さんこんばんは!コインパートナーです。12月6日のドージコイン(DOGE/USDT)相場分析をお伝えしていきたいと思います。
ドージはトランプ氏就任から+188%と驚異的な上昇率を達成していますが、コインパートナーとしてはBTCに連動してさらに伸びていくと見ています。
今回の記事では中長期目線での買いポイント・シナリオを解説していきます。
平行チャンネル上限の0.465USDTを上振れして、この上限を転換ポイントに押し目買いを形成したとき
直近のドージを見て「まだ上昇するのかな?」と不安に思う方もいると思いますが、コインパートナーとしては0.465USDTを起点に上昇ダウトレンド形成すれば最高値を更新していくと見ています。
買い注文を検討する際には0.465USDTラインが大きな壁になります。これまでの値動きを見ても0.455~0.465USDTの間で上ヒゲを残して反発する動きが多いので、この辺りで売り勢力による抵抗が強いからです。
ただし、この壁を大きく超えるとどうなると思いますか?抵抗勢力の力が弱まる=売り注文の意識が小さくなるので、ドージの上昇に期待しているトレーダーが「このチャンスは逃さない!」と新規買いを加速させるようになります。
この上昇加速ポイントとなるのが転換ラインに切り替わる0.465USDTということですね。流れとしては
①0.465USDTを完全に上振れ
②上振れ後に新規買いを加速させるための押し目形成
③0.465USDTで反発上昇が確認
④上昇の波に乗って短期足で買い注文
上記のシナリオの通りになった際に買い注文を検討してみてください!
理想のシナリオ展開
トランプ氏が就任してから最高値を更新し続けているドージですが、買い注文を入れているトレーダーの中で「いつ利益確定すればいいんだろう?」と思っている方いませんか?上に抵抗勢力がないからこそ難しいですよね...
結論から伝えると、上に抵抗勢力がないときの利益確定判断は”フィボナッチ数列”を使うことで分かりやすくなります。
フィボナッチ数列の引き方は非常に簡単です!直近安値(今回だと0.465USDT)を起点に直近高値とつなげるだけです。最高値を更新する度に微調整が必要になりますが、その分利益額が増加すると思えば苦ではないはずです。
そして、フィボナッチ数列を引いているときに、現在値が0.786ラインを更新と共に下振れたら利益確定しましょう!トレードをするうえで大事なのは「天井を狙いすぎないこと」です!
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著者: CoinPartner 編集部 Kawakami