皆さんこんばんは!コインパートナーです。12月5日のビットコイン(BTC/USDT)相場分析をお伝えしていきたいと思います。
ついに待望の10万ドル台に来ましたね!ただ、コインパートナーとしては本日のNY市場にかけてさらに最高値更新していくと見ています。
101,000~101,600USDTの間で下ヒゲを残して反発すれば5分足で買い注文
ビットコインはついに10万ドルを突破して、最高値を104,088USDTに更新しましたね。今回の上昇を機に抵抗勢力数が一気に減ったのでコインパートナーが予想している”年内12万ドル”も見えてきました。
これからの値動きに関してですが、5分足チャートの現在値が中期移動平均線に対して大きく開いてしまっている=乖離ができている状態なので、この幅を戻す価格調整が来ると見ています。
この戻しによって上記画像の転換ポイントに到達すれば、そこからの押し目買いに期待ができます。現在の価格推移だと102,400USDT辺りでの買い注文になりそうですね。
転換ラインに到達し、移動平均線の幅が調整されれば新規買いは加速する可能性があります。このシナリオ通りに行ったら最高値再更新すると見ているので長めにポジションを持っても良さそうです。
理想のシナリオ展開
多くのユーザー様から「ビットコインはどうやっtえ12万ドルを目指すんですか?」と聞かれるので、解説したいと思います。
コインパートナーとしては「4時間足と日足の動き方」が12万ドル到達のカギを握ると見ています。(本ページの上部2枚です)
そして、結論から言うと9万ドルを下振れることなく右肩上がりの上昇トレンドが形成されていくと思っています。イメージとしては1歩落ちたら2~3歩上に進むような感じです。
現在の日足を見てみると現在値に対して中期移動平均線が大きく離れてしまっています=乖離がある状態なのでここを戻そうとするはずです。
ただし4時間足はまだ乖離が発生していない。むしろ上昇優勢の状態でもありません。そのたえ、まずは4時間足レベルの上昇が発生して、大きく上昇したときに乖離が発生していれば少し戻そうとする(これによって日足の乖離梅にも期待です)
このような感じで4時間足の上昇トレンド形成が大きな買いポイントとして判断でき、日足の乖離の大きさが戻す要素として考えられます。この2つ御時間足がうまく機能し合うことで12万ドルに到達するでしょう!
今のペースだと12月下旬(トレーダーのクリスマス休暇前)に12万ドルに到達すると期待してます。
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著者: CoinPartner 編集部 Kawakami