メッセージングアプリのテレグラムが仮想通貨ウォレット「@wallet」でビットコインの購入・引き出し・交換が可能になったことを発表した。
同ウォレットは今年3月にテザー(USDT)の取り扱いも開始している。
テレグラムが提供しているウォレットボット「@wallet」でビットコインの取引が拡充したことを発表した。
今回のサービスはサードパーティーの開発者がテレグラムのオープンボットAPIを利用して作成しているようだ。
サービス拡充により、ユーザーはビットコインの購入や引き出し、交換、P2P取引にアクセスできるとしている。
ビットコインは、@walletのウェブインターフェイスで利用できるようになり、新しい取引所も加わりました。
更新されたウェブインタフェースから直接、ビットコインの購入、引き出し、交換、P2P取引ができるようになりました。
"Buy & Sell "セクションで、銀行カードやP2P市場を使用してビットコインを購入することが可能になりました。
Bitcoin in @wallet web interface
— 💎 TON Daily News 🚀 (@TonDailyNews) April 21, 2023
Starting today, all @wallet users have the opportunity to buy, withdraw and exchange Bitcoin directly through a convenient web interface.#TON #toncoin #telegram #web3 @ton_blockchain #crypto #uae pic.twitter.com/XzEwZddvv1
また、その他の発表として、「Exchange」でビットコインとテザー(USDT)およびテレグラム・オープン・ネットワーク(TON)の相互スワップが瞬時にできるようになったようだ。
テラグラムの他にもWhatsAppなどのメッセージングアプリも仮想通貨に対応しており、世界中のユーザーのニーズと期待の変化に対応するために、どのように革新と適応を続けるのかが注目されている。
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この記事はFinbold.comの「Telegram wallet users can now buy, withdraw and exchange Bitcoin」を参考にして作られています。
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著者: CoinPartner 編集部 atsusi