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広くフォローされている仮想通貨アナリストは、次の仮想通貨強気相場の潜在的なきっかけを特定し、米国以外のデジタル資産の需要が急増する可能性があると語っている。
Coin Bureauのホストであるガイ・ターナー氏は、規制当局が「自分自身の問題を解決する」ことが業界全体の拡大のための次の火種となり得ると彼の13万人の加入者に伝えている。
「確かに、米国で良い規制が見られれば、米国の政治家が正気に戻り、SEC(米国証券取引委員会)が問題を解決すれば、それは強気相場のきっかけになるかもしれない。」
ターナー氏は、来年のうちに強気相場が始まると予想しているが、SECとコインベースが法廷で長引く可能性のある法廷闘争が、必ずしも良い規制の到来を意味しないと指摘している。
今月初め、SECはコインベースに対し、規制当局からの強制措置に直面する可能性があることを知らせるウェルズ通知を送付している。
「コインベースとSECが長い間、法廷で対峙することになる危険性はある。しかし、必ずしもそれで突然まともな規制が導入され、コインベースの訴訟が終わるとは思えない。リップルの例からすると、コインベースの訴訟は何年も長引く可能性があり、そういったことも考慮しなければならない。」
「また、米国で規制が明確化されなくても、強気相場が見られると思う。」と、ターナー氏は語る。
ターナー氏は、香港が今後数ヶ月で仮想通貨取引を合法化することから、仮想通貨に対する海外の関心が高まっており、特にアジアで高まっていると指摘する。
「現在、次の強気相場は特にアジアから来ると考えている人が多い。香港がこの夏に仮想通貨取引を合法化する。アジアやその他の地域から仮想通貨への関心が再び高まる可能性が高いと思う。」
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著者: CoinPartner 編集部 News_writer