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ロシアの大手銀ズベルバンクが、着手しているDeFiプラットフォームの今後の計画を明らかにした。
同行は今年5月までには商業的な利用が可能になると述べている。
ロシア大手銀ズベルバンクが構築したイーサリアムベースのDeFiプラットフォームのオープンテストが、今年3月に開始されることが明らかになったと地元メディアInterfaxが報じている。
開発しているプラットフォームはイーサリアムと互換性があり、MetaMaskにも対応しているようだ。
同行のブロックチェーン研究所のプロダクトディレクターであるKonstantin Klimenko氏によると、このプラットフォームは5月までにローンチが可能になる予定としている。
同氏は2月3日に開催された「VII Perm Economic Congress」での質問に以下のように返答している。
私たちは、ロシアのDeFiエコシステムをナンバーワンにするという大きな目標を掲げました。
私たちのネットワークは現在、クローズドベータテストという形式で運営されています。
3月1日からはベータテストではなく、次の段階のオープンテストになります。
さらに同氏は4月末には完全にオープンなプラットフォームとなり、商業的な運用が可能になると述べている。
そして、DeFiシステムは将来的に従来の銀行部門の代わりとなる可能性を秘めていると期待を寄せている。
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この記事はFinbold.comの「Russia’s Sberbank plans to launch Ethereum-based DeFi platform by May」を参考にして作られています。
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著者: CoinPartner 編集部 atsusi