仮想通貨取引所大手Upbit、シンガポール金融管理局(MAS)からライセンス取得
韓国最大の仮想通貨取引所のひとつであるUpbitが、シンガポール金融管理局(MAS)から主要決済機関ライセンスを正式に取得したことが明らかになった。
Upbit Singaporeに正式に付与されたこのライセンスにより、同取引所は決済サービス法に基づき、規制されたデジタル決済トークンサービスを提供できるようになる。
Upbitのほか、USDCステーブルコイン発行会社 Circleや米国最大の取引所Coinbaseを含む15仮想通貨事業体が、シンガポールでデジタル決済トークンサービスのMPIライセンスを取得したこととなる。
シンガポールは、仮想通貨の投機よりもトークン化された資産やプログラマブルマネーなどの技術進歩を優先し、世界的な仮想通貨ハブとしての地位を高めてきた。CoinbaseのシンガポールカントリーディレクターであるHassan Ahmed氏は、以前のインタビューにおいて、その規制の明確さにより国内最大手の取引所のいくつかを引き付けていると言及していた。
昨今仮想通貨に対する規制の監視が世界的に強化されているが、今回Upbitが高度な規制枠組みを持つ管轄区域で正式にライセンスを取得したことは業界にとって前向きな動きであると言い得るところ、引き続き同社の動向に注目していきたい。

トレード戦略や投資の最新情報をサロン内にて配信中!!
この記事は「Upbit Singapore secures coveted MPI license」を参考にしています。

