金融市場は米連邦公開市場委員会(FOMC)の警戒感から、リスクオフのムードとなっており、株式市場に連れ安する形で仮想通貨市場も大きく下落しました。
金融引き締めの他に株式市場の下落の要因となっているのが、ロシアのウクライナ侵攻の懸念です。
これにより世界的にリスク資産の売りが出ていますが、仮想通貨市場は安値で反発しました。
今後、FOMCの結果次第では、仮想通貨や株式などのリスク資産がさらに売られる可能性もあるでしょう。
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著者: CoinPartner 編集部 Ichijo