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先日Twitter社CEOの退任を発表したジャック・ドージー氏がCEOを務めるもう一つの会社Square社が法人名を「Block」に変更することを発表しました。
今回の社名の変更は、同社がブロックチェーンや分散型技術について深く理解したとの意向に基づくものだということです。
Block is @Square, @CashApp, @spiralbtc, @TIDAL, @TBD54566975, and our foundational teams who support them. We’re here to build simple tools to increase access to the economy. https://t.co/CkVKxHPkqy pic.twitter.com/RMOnxCLP9Y
— Block (@blocks) December 1, 2021
ドージー氏は仮想通貨決済の導入に積極的で、同氏はビットコインでの送金ができる「Cash Apps」も運営してます。
ドージー氏はブロックチェーン関連の事業を中心に力を入れると予想しています。今後も彼の動向には注目していく必要があるでしょう。
19日に55,500ドルで反発したビットコインは、4時間足レベルでレンジ相場を形成しています。
26日サポートラインとして機能させていた、55,500ドルを割り込みましたが、53,500ドル付近ですぐに買い戻されました。
現在は、高値を結んだレジスタンスラインと55,500ドルのサポートラインの間での推移が続いています。
今後の値動きとしては、レンジの上限、下限どちらにブレイクするかで年末に向けての方向性が決まってきそうです。
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著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner