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Algorandの詳しい情報は下記記事をご覧ください。当記事では売買のポイントのみ解説しています。
7月後半に0.68ドルの安値で反発したALGOは2.55ドルまで上昇し、高値圏でレンジ相場を形成しています。
4時間足レベルでも9月後半からレンジ相場が続いていましたが、18日に長い上ヒゲがつく展開となり、Binance上場後2番目の高値を記録しました。
しかし、価格は全戻しとなり再び上昇前の価格帯でレンジとなり、横ばいの価格推移となっています。
今後の値動きとしては、レンジの上限と下限どちらにブレイクするのか注目しましょう。
レンジ相場を形成しているALGOですが、レンジに順張りトレンドに逆張りの戦略をとるのがよいと思います。
エントリー:1.55ドルで反発した時(1時間足)
利確:2.09ドル
損切り:1.55ドルを実体で割った時(1時間足)
9月から10月にかけてレジスタンスラインとして機能した2.09ドルライン付近で売られる可能性は十分に考えられます。同ラインを背に売る戦略で良いでしょう。
エントリー:2.09ドルで反発した時(4時間足)
利確:1.55ドル
損切り:2.09ドルを実体で突破した時(4時間足)
本レポートだけでなくご自身でも情報収集を十分に行い、最終的な投資判断は自己責任でお願いします。
またアルトコインや草コインは取引量が少ないため価格が一気に動くことが多いです。価格の急騰・急落に巻き込まれる可能性があるためリスクは非常に高めです。ロットの管理と損切りの管理を必ずするようにしましょう。
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著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner