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Enjin coinはオンラインゲーム内のコミュニティ作成プラットフォームであるEnjin内で使用することができる仮想通貨です。
Enjinを使用するユーザーは全世界で2000万人以上存在しており、非常に大きなコミュニティを形成しています。
Enjinに対応しているオンラインゲーム内では、ENJ(通貨)を使用してアイテムの売買をすることができ、プラットフォームの基軸通貨として使用されています。
エンジンコインが注目された大きな要因としてあげられるのは、やはりメタバース(仮想空間)への注目です。
10月後半にフェイスブック社が社名をMeta社に変更したのをきっかけにメタバース(仮想空間)やNFTといった分野が大きな注目を浴びました。
それに伴い、メタバースやNFT関連銘柄の仮想通貨は大きく上昇しています。
また、企業もメタバース事業への参入やNFT投資ファンドを設立するなど、本格的に力を入れ始めていることが伺えます。
最近のニュースを取り上げただけでも
などのニュースが出てきており、アディダスがThe Sandboxとコラボするなどといったサプライズもありました。
今後仮想通貨市場への規制など様々な要因を考慮すると、数年単位で価格が上昇するとは断言できませんが、メタバースやNFTなどが注目され始めているのは確かでしょう。
最近はテレビでも取り上げられるほど注目されているわけですから、メタバース事業の拡大によるユーザーの増加がある程度見込めるため、プラットフォームの需要拡大と売買の増加でENJの価格は上がる可能性は十分に考えられます。
これは現段階での話ですので、今後規制などが入ってきてしまうと状況は大きく変わるでしょう。
10月前半1.3ドル付近で推移していたENJは11月に4.16ドルの高値まで上昇し、4月に記録した4ドルの最高値を更新。
現在は日足、4時間足レベルで上昇トレンドを形成し価格を上昇させています。
最高値を更新したことでさらなる上昇も期待できますが、短期の利確売りや調整の下落には注意が必要です。
現在上昇トレンドを形成しているエンジンコインですが、エントリーのポイントとしては押し目買いの戦略をとるのが良いでしょう。
タイミングとしては、過去の高値ラインである4ドルのレジサポ転換か直近押し目をつけた3.1ドル付近で拾うのがよいと思います。
エントリー:3.1ドルで反発した時(4時間足)
利確:4ドル
損切り:2.5ドルを実体で割った時(4時間足)
エントリー:4ドルを突破して押し目をつけた時(1時間足)
利確:4.8ドル(フィボ1.4ライン)
損切り:4ドルを実体で割った時(4時間足)
本レポートだけでなくご自身でも情報収集を十分に行い、最終的な投資判断は自己責任でお願いします。
またアルトコインや草コインは取引量が少ないため価格が一気に動くことが多いです。価格の急騰・急落に巻き込まれる可能性があるためリスクは非常に高めです。ロットの管理と損切りの管理を必ずするようにしましょう。
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著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner