この記事はオリジナルサイトでのみ閲覧可能です。
サイト内で無料会員登録することでエントリーのタイミングを閲覧することができます。
ビットコインを世界で初めて法定通貨として認めたことで有名となったエルサルバドルで、ビットコインシティが建設されるようです。
ビットコインシティには、独自の住宅地や商業施設、レストランなどが設けられ居住者に所得税、固定資産税が課せられないとのこと。
Here's @nayibbukele announcing the Bitcoin City project for El Salvador. A city with 0 income tax, 0 CGT, 0 property tax, 0 payroll tax
— Stephan Livera (@stephanlivera) November 21, 2021
Funded with 10% sales tax, and Bitcoin bonds. @Excellion joined to talk about structure and using liquid. pic.twitter.com/VlP2DbvRUn
また、エルサルバドルはBitfinex社と契約を結びビットコインに裏付けされた10年債が発行しプロジェクトの資金を賄うとしています。
世界で初の試みとなるビットコインシティですが、今後の動向に注目していきましょう。
15日から高値を切り下げる形で下落している人コインですが、55,500ドルの底値で反発すると60,000ドルまで上昇しました。
その後は6万ドルラインで反落する形となり、現在は57,000ドル付近での推移が続いています。
今後の展開としては、55,500ドルと60,000ドルの間でレンジ相場を形成するのではないかと考えています。
投稿日時:
著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner