コカ・コーラはNFT(非代替性トークン)を大手マーケットプレイスOpenSeaでオークションを実施し、本日6時ころ約6200万円でNFTが落札された。
同社は国際フレンドシップ・デー(7月30日)にNFTを販売することを発表。今回でた販売益は全て「スペシャルオリンピック」という国際的すぽーす団体へ寄付することも表明している。
今回販売されたNFTは1950年代に活躍したクラシックタイプのコカ・コーラの自動販売機を、メタバース(仮想空間)上で表現したものになる。
今回NFTを手掛けたのは提携会社のTafi社だ。
Tafi社は、実は以前からコカ・コーラのアイテムのデジタル化を手がけていた。、NFTへの参入にあたり、「単なるファッションを超える、意味のあるものにしたい」と発言している。
今後もTafi社とコカ・コーラのコラボアイテムに期待しておこう
この記事は、dailyhodl.comの「Here’s a Realistic Price Path for Bitcoin This Cycle, According to On-Chain Analyst Willy Woo」を参考にして作成されています。
投稿日時:
著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner