19日18時現在のビットコインの価格は6,156,767円、前日同時刻比で+1.87%の上昇となっている。
ビットコインは14日に上昇ウェッジの上端で反発後、高値を更新することができずに反落。そのまま下落が続くとウェッジの下端を割る展開となる。
上昇ウェッジの下端を割ったビットコインは大幅下落し、一気に水色ライン(582万円)まで価格を下げた。
その後は、水色ラインをサポートとして機能させると、反騰し現在は黄緑ライン(614万円)上側まで上昇する展開となっている。
(参考 TradingViewのBTCJPYチャート 1時間足)
ここまでの値動きで解説した通り、ビットコインは下落後反騰し黄緑ライン上側まで上昇する展開となっている。今後の値動きとしては直近では横ばいの値動きになると考える。
・下落のシナリオ
下落のシナリオとしては水色ラインに注目だ。
直近の大幅下落が止まった水色ラインは安値のラインとして強く意識されるだろう。同ラインを割った際には3月25日の安値のオレンジライン付近で一度下落が止まると考える。
・上昇のシナリオ
上昇のシナリオとしては青ライン(634万円)に注目だ。
ここから再度上昇するには、直近の高値のラインである青ライン(634万円)を更新する必要がある。しかし、現在黄緑ライン付近で停滞しており、直近では水色ラインと青ラインの間での値動きが続くと考える。
(ここに記載された見解は著者のものであり、必ずしもコインパートナーの見解を反映するものではありません。すべての投資にはリスクが伴うため、意思決定の際には独自に調査を実施する必要があります。)
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著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner