日本時間20時に、大手仮想通貨取引所であるbinanceが米株トークンの取り扱いを開始することを発表した。
トークン保有にかかわる手数料はゼロとなっており、実際にトークンを保有すると配当も受けられる。
取引時間は米株市場に従うため、日本時間では23:30~翌6:00(夏時間22:30~翌5:00)に取引することが可能になる。
このサービスで最も初めに採用された米国株は「テスラ」。テスラ社が採用された理由としては、今年1月からの大量のBTC購入や車両購入時のBTC決済対応など、仮想通貨との親和性が高いと考えられたからであろう。
最近ではステーキングやレンディングなど、仮想通貨の中でも安定的な手法が流行になっている。
この制度ではトークンを保有すると配当がもらえる仕組みなため、新しい安定的な収益源として人気が出ることは間違いない。
binanceの新サービスは、どれも目を見張る革新性がある。今後の動向にも注目したい。
米株投資も始めよう!
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著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner