31日18時現在のビットコインの価格は6,408,370円、前日同時刻比で+0.19%の上昇となっている。
ビットコインは29日にチャネルの上端を突破すると上昇を開始する。その後、ピンクラインで押し目をつけ、高値を切り上げていき一時660万円まで上昇した。
しかし、最高値付近まで上昇したものの直近2時間で反落し、一時ピンクライン(629万円)付近まで下ヒゲが伸びる展開となっている。
(参考 TradingViewのBTCJPYチャート 1時間足)
ここまでの値動きで解説した通り、上昇していたビットコインは反落する展開となっている。今後の値動きとしてはピンクライン(629万円)が重要ラインとなりそうだ。
・上昇のシナリオ
上昇のシナリオとしてはピンクラインをサポートラインとして機能させることができるか注目だ。
ピンクラインは直近でもサポートラインとして機能しており、再度安値のラインとして機能する可能性は十分にあるだろう。
そのままサポートラインとして機能させることができれば、高値でのレンジ相場となるだろう。
・下落のシナリオ
下落のシナリオとしては直近でピンクラインを割るか注目だ。
直近のレジスタンスラインとして機能しているピンクラインを割ると短期的な上昇は終わり、下落の展開となるだろう。
下落の際はチャネルの上端がサポートラインとして機能しなければチャネルの下限まで下落すると考える。
また、出来高も減少傾向であるため最高値の更新は難しいだろう。
(ここに記載された見解は著者のものであり、必ずしもコインパートナーの見解を反映するものではありません。すべての投資にはリスクが伴うため、意思決定の際には独自に調査を実施する必要があります。)
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著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner