22日19時現在のビットコインの価格は3,252,573円、前日同時刻比で-4.49%の下落となっている。
ビットコインは15日に黒のレジスタンスラインで反発すると、黄緑ライン(366万円)まで下落する。
黄緑ラインで下落を止めることに成功した後は、オレンジライン(388万円)をレジスタンスラインとして価格を推移させる。
20日にオレンジラインで反発すると、黄緑ライン(366万円)で戻り目をつけた後大幅下落を開始する。
そのままの勢いで、12月後半から機能しているサポートラインを割り、下降トレンドに入る。
本日22日は大幅下落となり一時紫ラインを(308万円:3万ドル)を割ったが、現在は価格を戻し紫ライン上側で価格を推移させている。
(参考 TradingViewのBTCJPYチャート 1時間足)
ここまでの値動きで解説した通り、ビットコインは12月後半から機能するサポートラインを割り、下降トレンドとなっている。今後更なる下落に注意が必要だ。
・下落のシナリオ
下落のシナリオとしてはピンクライン(290万円:2.8万ドル)に注目である。
ピンクラインは、1月4日に下落を止めている安値のラインである。
同ラインがネックラインとなっており、ここを抜けると更なる大幅下落となるだろう。
・上昇のシナリオ
上昇のシナリオとしてもピンクラインに注目だ。
ピンクラインで下落を止めることができれば、紫ライン(308万円:3万ドル)上側まで上昇すると考える。
しかし、下落トレンド真っ最中のため、さらに上昇するには直近の高値を超えて水色ライン(346万円)を突破する必要がある。
(ここに記載された見解は著者のものであり、必ずしもコインパートナーの見解を反映するものではありません。すべての投資にはリスクが伴うため、意思決定の際には独自に調査を実施する必要があります。)
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著者: CoinPartner 編集部 Ichijo