ビットコインは小さい値幅で推移

20日19時現在のビットコインの価格は3,615,839円、前日同時刻比で-6.29%の下落となっている。

ビットコインは8日に青ライン(434万円)をブレイクできずに反発すると、大幅下落を開始した。

下落は紫ライン(3万ドル:308万円)で止めることに成功。

紫ラインで反発後は、再度高値を目指して上昇を始める。

最高値目指し上昇していたビットコインだが、レジスタンスラインを突破できずに反発した。

ビットコインは三角持ち合いを形成し、小さい値幅で価格を推移させている。

本日は三角持ち合いの内側のオレンジラインで反発し、小幅ではあるが下落の展開である。

(参考 TradingViewのBTCJPYチャート 1時間足)

ここまでの値動きで解説した通り、ビットコインは三角持ち合いを形成し価格を推移させている。本日20日は下落傾向のビットコインであるが、小さな値幅での値動きが続いている。今後は下落の勢いを増し三角持ち合いを下側に抜けると予想する。

・下落のシナリオ

下落のシナリオとしては、三角持ち合い下限のサポートラインに注目だ。

同ラインは12月後半からサポートラインとして機能しており、安値を支えている。

同ラインを抜けると、紫ライン(3万ドル:308万円)目掛けて下落すると予想する。

・上昇のシナリオ

上昇のシナリオとしては、三角持ち合いの上限に注目だ。

同ラインは8日からレジスタンスラインとして機能しており高値を抑えている。

このレジスタンスラインを突破することができれば最高値にチャレンジするだろう。

(ここに記載された見解は著者のものであり、必ずしもコインパートナーの見解を反映するものではありません。すべての投資にはリスクが伴うため、意思決定の際には独自に調査を実施する必要があります。)

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