リップル社のCTOであるDavid Schwartz氏は、自身の仮想通貨保有状況をツイッターで明らかにした。
同氏は少なく見積もって100万のXRPを所有している。
リップル社CTOでXRP Ledgerの開発者の一人であるSchwartz氏は、少なくとも100万XRPを所有していると述べている。
彼は正確なリップル保有数を明らかにしていないが、その数は100万XRP 以上、1000万XRP未満であるとのことだ。
Let's just say more than 1 million and less than 10 million.
— David Schwartz (@JoelKatz) November 24, 2020
Schwartz氏は今年、自身の仮想通貨ポートフォリオについて多くの詳細を明らかにしている。
同氏は最近、TIX、DICE、FLASH、VEZT、AMP、SIG、BEE、KIND、PRYZE、KUDOS、NRNなどの極端な価格下落となったアルトコインで、30万ドルの損失を出したと語った。
また、数年前には4万ETHを1ETHあたり1ドルで、ビットコインを750ドルで、リップルを0.10ドルでそれぞれ売却したことを明かしている。
Schwartz氏によると、現在所有している仮想通貨は4種類+αとのことだ。
私はXRPとBTC、および少量のBATとETH、およびごく少量の他のいくつかを所有しています。
Yes. I own XRP and BTC as well as small amounts of BAT and ETH, and very small amounts of a few others.
— David Schwartz (@JoelKatz) September 9, 2020
Schwartz氏のような「クジラ」の動向には多くの人が注目を寄せている。
同氏の今後の動きについても、引き続き情報を集めていきたい。
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この記事はTHE DAILY HODLの「Top Ripple Executive Reveals He’s an XRP Whale After Divulging Details on Crypto Portfolio」を参考にして作られています。
投稿日時:
著者: CoinPartner 編集部 Takahashi