ビットコイン市場の長期的な強気相場は必然である、と大手仮想通貨メディアのCryptoQuant社CEOは述べた。
親愛なるBTCをショートする人々へ
あなたたちは私を月の少年と呼ぶことができますが、残念なことに今年の三月のような(ビットコインの)大暴落はないでしょう。
Exchange Whale Ratio(取引所のクジラ比率)は非常に低いままです。(ビットコイン市場の)長期的な強気相場は必然です。
Dear $BTC shorters,
— Ki Young Ju 주기영 (@ki_young_ju) November 18, 2020
You can call me a moon boy, but unfortunately, there won't be a mass-dumping like March this year.
Exchange Whale Ratio(90-day MA) is still very low. Long-term bullish is inevitable. https://t.co/bR8J9Qij8S pic.twitter.com/hs3wxysUEr
Exchange Whale Ratioとは、取引所のクジラ比率のことで、これが低くなるほど売り圧力は少なくなるため、ビットコインの価格は上昇する。
したがって、今年3月に起こった1日で50%ほど価格が下落するような大暴落は起こらず、反対にビットコインの価格は上昇を続けると同氏は考えているようだ。
最近では米最大手銀行であるシティバンクのディレクターや、億万長者の一人とされるウィンクルボス兄弟といった影響力が強い人々もビットコインの価格上昇を考えている。
強気相場の中ビットコインの価格はどこまで上昇するのか、と期待は高まる一方である。
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この記事はZyCryptoの「Why Bitcoin Is Unlikely To Ever Experience Another March-Like 50% Price Drop」を参考にして作成されています。
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著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner