Cryptopia(クリプトピア)ってどんな取引所?マイナー通貨で一攫千金?!


​Cryptopia(クリプトピア)とは

Cryptopiaは​ニュージーランドのCryptopia Limited​という会社が運営している仮想通貨の取引所です。有名どころのBiettrexやCoincheckと比べたら知名度は少し低めですが圧倒的な取扱い通貨の種類の多さやチャットでの投げ銭などのオリジナリティーが注目されています。

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【Cryptopiaの特徴1】取引できる通貨の種類が多い

​すでに別の取引所、販売所で仮想通貨の取引をしてる方は1つの取引所で扱っている通貨の種類といったら10くらいかな…と思うのではないのでしょうか。特に国内ならだいたいそのくらいですよね。


Cryptopiaはなんと…500種類ほどの仮想通貨を取扱っています!(2018年1月現在)


取扱いが多いといわれるbittrexでさえ200種類ということを考えるとまさに”仮想通貨の百貨店”的な存在なのでしょう。通貨はスクロールして探すのはたいへんなので基本的に検索して探します。

【Cryptopiaの特徴2】投げ銭文化が浸透している

​Cryptopiaの際立った特徴としてもう1つ挙げられるのは投げ銭文化です。チャットでコメントしている人に対して自分が保有する仮想通貨を譲渡できるのです。額は日本円にして1円相当でも可能です。なのでユーザーは遊び半分で聞いたこともないようなマイナー通貨を投げ合っています。筆者もアカウントを作ってチャットで「りっぷるりっぷるぷーるぷる」とコメントをしたら2018年1月20日のレートで1円相当のビットコインと1700円相当のドージコインが投げられていました。(リップルはアルトコインの一種です。)


このような状況になると「よし、自分も超少額のマイナーコインを誰かにあげよう」とか「もらったマイナーコイン、調べてみたら面白そうだから1000円分くらい買ってみようか」などど思えてきます。このようにしてCryptopia全体の総取引量が増える、これがこの投げ銭機能の目的なのだと筆者は予想しています。

Cryptopiaのメリット

​草コインで一攫千金!?

草コインとはビットコインやイーサリアムなどの有名どころなどとは対照的に知名度も通貨1単位の価格も著しく低い仮想通貨のことをいいます。仮想通貨のほとんどは草コインといえるでしょう。


上で述べたとおりCryptopiaは取扱い通貨が多く草コインも多数あります。1satoshi(ビットコインの最小単位で1BTCの1億分の1)よりも1単位の価格が小さいものもあるためDogecoinも基軸通貨として使われています。それほど価格が小さいものが1円にでもなればキャピタルゲイン(利ざや)はとんでもない額になることでしょう。


草コインは知名度も価格も低いままのものが多いですが上場後10倍、100倍…それ以上になるものもあります。草コインで将来性が見込めるものに1000円ずつ分散投資するなどすればそのどれかが花開き一攫千金のチャンスです!



​紹介制度がある

Cryptopiaではメニューの「Account」のページにアフィリエイトのリンクがあります。アフィリエイトと聞くとブログをやってる人などが稼ぐ手段というイメージをもっている人が多いと思いますが、Cryptopiaを誰かに紹介するときにそのURLから登録してもらうとDOT(Cryptopiaの独自通貨)に変換する手数料の1割が受け取れるという紹介制度があります。


Cryptopiaのデメリット

詐欺コインが紛れているかも?

メリットとデメリットは表裏一体、とはよく言いますがCryptopiaは取扱い通貨が多いために詐欺コイン(Scamコイン)が紛れている可能性があります。ある仮想通貨の運営が「この通貨は◯◯という性質があって汎用性が高いです!」と発表しててあなたがその仮想通貨を購入した後で実際はそれがウソと判明して無価値になることもあります…


セキュリティーに欠陥あり

​Cryptopiaは他の取引所・販売所と比べると送金トラブルやアカウントのハッキングなどのトラブルが多いように思われます。トラブルが起きた場合は英語で対応されます。​登録してアカウントを作ったら即座に2段階認証の設定をしましょう。


Cryptopiaの登録方法

​Cryptopiaはアカウントを作るのは比較的簡単です。


まずはホーム画面右上の「登録」をクリックし下のような画面から個人情報を入力します。大量のアカウントを自動的に作られるの防ぐために、「私はロボットではありません」​というチェック項目があります。​

個人情報の入力が終わると登録したアドレス宛に確認のメールが届きます。そこに書いてあるURLをクリックすると下のようなページに移行し登録完了です。


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Cryptopiaの使い方

​入金する

アカウントを作成したら早速入金してみましょう。ホーム画面のメニューバーのB(ビットコインのマーク)にカーソルをあわせ、「Deposit」をクリックします。




どの通貨を入金するかを選択します。他の海外の取引所同様、日本円(JPY)の入金はできませんので日本の取引所でなんらかの仮想通貨を手に入れてからこちらに入金しましょう。種類が膨大なため検索をかけます。入金する仮想通貨は2018年1月現在ボラティリティ(価格の上げ下げの幅)が比較的安定してきているビットコインをオススメします。ただ、ビットコインはマイナー(マイニングする人)の減少より送金詰まりが発生しやすくなっていますのでビットコインキャッシュなどでも良いでしょう。


通貨が決まったら出て来るQRコード、もしくはアドレスに入金しましょう。ウォレットへの反映はだいたい1時間以内に完了します。

取引する

メニューバーのExchangeをクリックすると以下のような画面が出てきます

ここではどの通貨を利用して他の通貨を買うかを選択します。基軸通貨はBTC、LTC、DOGEがありますがここではDOGEでXVG(Verge)の取引を行います。


左は所有している2100DOGEの範囲でXVGを購入する買い注文、右は所有しているXVGを売ってDOGEに替える売り注文を出すという意味です。「Amount」というところにいくつ売り買いするか入力して注文を出します。

出金する

まずはホーム画面のメニューバーのB(ビットコインのマーク)にカーソルをあわせ、Withdrawをクリックします。​​

送金したい通貨を検索します。ここではDOGEコインを選択しています。


数量、送金先のアドレス、パスワード(2段階認証)を入力し送金完了です。Address bookというところは無視しても大丈夫です!

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​Cryptopiaについての気になるQ&A

​出金(送金)制限はどうやって解除する?

Cryptopiaはアカウントを作るのは容易ですが所有する仮想通貨をCryptopiaから出金しようとすると1日に時価5000NZD(ニュージーランドドル)までという出金制限があります。本人確認を行うと1日に50000NZDまで増枠できます。まずはホーム画面のメニューバーのB(ビットコインのマーク)にカーソルをあわせ、Balancesをクリックします。その後以下の画面の「daily limit」をクリックすると国籍、性別、住所など個人情報を入力する画面になり、その入力を終えパスポートか免許書を持った自分の写真をアップロードすれば出金制限は解除されます。


日本語に対応してる?

海外の取引所ということもあり、日本語には対応していません。日本は仮想通貨市場において大きなシェアを占めており、日本語対応したらユーザーも増えるのにもったいないですね…

Karmaってなに?

チャットにおいて、ある1つのコメントにいいねをすると​(コメントの右のグッドマークを押下する)「Successfully sent (ユーザー名) good karma」と表示されます。karmaとは「善行・悪行に対する報い」という意味です。ヒンドゥー教用語で業という意味もありますがCryptopiaの運営元があるニュージーランドはキリスト教なのでこの意味ではないでしょう。


投げ銭という善行に対する報いという意味だと思われます。


まとめ

目新しさ満載の​​Cryptopia、いかがでしたか?最近はネットの掲示板などでもその名前を見る機会が増えています。


手数料は特に安いというわけではないが膨大な種類の仮想通貨を取り扱っていてその中には“ダイヤの原石”も眠っている、という性質を考えると仮想通貨取引の拠点のように利用するというよりかはメインの取引所とは別に草コインに夢をこめて分散投資するようなサブの取引所として利用するのが良いです。


「草コインジャンボ」の宝くじを買うような気持ちで少額投資してみてはいかがでしょう…?​



この記事ではテクニカルタームはできるだけ避け、使ってもその都度説明しましたがビギナーの方で用語や基礎情報に不安がある方は是非下の記事もごらんください!

 

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