「イーサリアムクラシックが上がってきてるから購入したい!でも、どこの取引所がいいんだろう・・・」
取引所の選択って、選択肢がいろいろ多くて難しいですよね
この記事ではイーサリアムクラシックの購入に最適な取引所を、コインパートナー独自の6つの評価項目で徹底比較しました!
その中でも購入に最適な取引所Best3を紹介します!
目次
評価項目について詳しく知りたい方は以下の評価項目ボックス内のボタンを押すことでご確認出来ます。
暗号資産(仮想通貨)取引所を運営している会社の信頼度は取引所を選ぶ際の最重要ポイントになります。
その理由は、取引所の暗号資産(仮想通貨)がハッキングされて会社が倒産しユーザーが預けている資産が返ってこなくなるリスクはもちろん、預けている資産を取引所に持ち逃げされてしまうリスクすらあります。
Mt.Gox事件を筆頭に、取引所に預けていた暗号資産(仮想通貨)がなくなってしまいユーザーの資産が失われる事件は、実際にたくさん起きています。
そのため取引所を選ぶ際は、取引所の暗号資産(仮想通貨)の管理体制や取引所の倒産リスク、資産が盗難にあった時の補償制度、暗号資産(仮想通貨)取引所がどのくらい儲かっているかや保険会社等との提携などから、会社がどれほど信頼出来るのかがとても大切です!
暗号資産(仮想通貨)の取引を行う際には手数料がかかります。
「ちょっとくらいの差はどうでもいいよ」と考えている人も多いかもしれません。しかし仮に手数料が0.5%違うとして1週間あたり50万円分の取引を1度すると、50万円×0.5%×52週間=13万円で、1年あたり13万円損してしまいます。
また注意事項として、取引所が掲げている手数料無料という言葉を信じては鵜呑みにしてはいけません!
取引所が販売所形態の場合、実はスプレッドという隠れた手数料が取られています。スプレッドとは「売値と買値の差額」のことです。スプレッドの広さは状況によって変動する上に、取引所がスプレッドを公表する義務はないので、ユーザーはスプレッドがどれほどなのかを知ることは大変難しいです。
この記事では、それぞれの販売所のスプレッドをコインパートナー編集部が独自に算出し評価していきます。
取扱通貨数の多さと取扱通貨のセンスは取引所を評価する上で重要になります。というのも、将来性のある暗号資産(仮想通貨)をたくさん取り扱っている取引所で暗号資産(仮想通貨)を買う方が投資で利益を出すことが出来る可能性が遥かに高いからです。
例えば、コインチェックで取り扱われていたLISKという通貨は、2017年1月1日時点では、17円程度で2017年12月26日時点では3000円程度になっていて単純計算で176倍程になっています。 逆に言えば、LISKの取り扱いのない取引所を使っていたら、この価格高騰には絶対に乗ることが出来ません。
このように将来性の高いセンスの良い通貨の取り扱いが多い取引所を利用していると資産を増やすチャンスが広がります。もちろん初心者の方が通貨の将来性について見極めるのは大変難しいと思います。
そのため、取扱通貨数に加え、将来性があると考えられる暗号資産(仮想通貨)がどれほど扱われているかという2点から評価しています。
暗号資産(仮想通貨)取引所を選ぶ際にサーバーの強さを意識する人はあまりいないかもしれませんが、サーバーの強さはとても大切です。
暗号資産(仮想通貨)取引所は依然としてサーバーが弱いところがとても多く、取引所のサーバーが落ちてその間取引が出来ないということが頻繁に起きてしまいます。
また暗号資産(仮想通貨)は値動きが非常に激しいため、サーバーに問題がある時に暴落や暴騰が起きてしまう可能性は十分にあり、時として大損や致命的な機会損失にすら繋がります。
そのため自分にとってベストなタイミングで売買するためにも、サーバーが強い取引所を選ぶことは重要です。
取引高というのは、その取引所でどれほどの暗号資産(仮想通貨)が一日あたり取引されているのかという数値です。 取引所を選ぶ際に、どれほどの取引高があるのかを気にかけている人はとても少ないと思います。
しかし運用額が大きければ大きい程、取引高が少ないと自分の思い通りの価格で売るのが難しくなります。
運用額がとても小さければそこまで問題にはならないのですが、取引高が多ければ多いほどよいので、取引高についても取引所選びでは参考にするべきです。
使いやすさは取引所を選ぶ際にはとても重要になります。初心者が使いづらい取引所を使っていると、ストレスがたまるのはもちろん、自分が意思と異なる取引をしてしまう可能性すらあります。
また中上級者にとっても、取引ツールがどれほど充実してるかでパフォーマンスに影響が出る可能性が十分にあるため、使いやすい取引所を使いましょう。
おすすめ度 95点
会社の信頼度 | 手数料 | 取扱通貨 |
---|---|---|
十分高い | 0.05〜0.10% | 80種類 |
サーバー強度 | 取引高 | 使いやすさ |
問題なし | 全世界の5%強 | 日本語非対応 |
バイナンスは取引高が世界一の海外取引所です!
ETCの取引量でも世界第五位で、約定力が非常に強く、大きな額を運用する人も安心して利用できます。
バイナンスは手数料が非常に安いのも大きな魅力です。
通常の手数料で最終約定額の0.10%と世界的水準でみてもかなり安いのですが、バイナンス独自の暗号資産(仮想通貨)BNBで手数料を支払うことによって、その更に半額となる約定額の0.05%まで割引されます。
Binanceでは、なんと80種類以上の通貨を取り扱っています。
その中には将来性が大きいにもかかわらず知名度が低いなどの理由でまだ安価な、いわゆる草コインも多く存在しており、それらを購入することによって一攫千金のチャンスを手にすることもできます!
現に、Binanceで扱われている通貨の中にはひと月で価格が数倍になったものもあり、期待できます。
おすすめ度 92点
会社の信頼度 | 手数料 | 取扱通貨 |
---|---|---|
- | 無料 | 14種類 |
サーバー強度 | 取引高 | 使いやすさ |
たまに落ちる | – | ワンクリックで売買 |
bitFlyerは日本最大規模の取引所で、暗号資産(仮想通貨)ユーザーの大多数から支持されています。
ボタン一つでETCの売買ができるため、ややこしい手順一切なく購入することができます。
また、操作が簡単でチャートも見やすいことからアプリの人気が非常に高く、大多数の暗号資産(仮想通貨)ユーザーが利用しています。
もしまだ登録されていないなら、登録することを強くオススメします!
販売所形式での取引になるため、レートがユーザーに少し不利なものになっていることに気をつけましょう。
おすすめ度 87点
会社の信頼度 | 手数料 | 取扱通貨 |
---|---|---|
金融庁認可 | 無料 | 15種類 |
サーバー強度 | 取引高 | 使いやすさ |
十分強い | – | かなり良い |
DMMBitcoinでは、なんとETCのレバレッジ取引が可能です!(最大2倍)
レバレッジをかけて取引をすることで、当然その分のリスクは背負うことになりますが、大きな利益を出しやすくすることができます。
DMMBitcoinの運営会社DMMは、他にも大手外貨為替取引所「DMMFX」を運営していることから、レバレッジをかけた注文を扱う取引所の運営に関して十分なノウハウがあると考えられます。
そのため、安心して利用することができますね。
この表は、イーサリアムクラシックを買うための取引所として比較しているわけではなく、取引所自体を比較・分析しています。
表は横にスクロールすることが出来ます。
取引所名 | 評価 | 手数料 スプレッド |
サーバー | 取扱通貨数 | 会社の信頼性 | 使いやすさ |
coincheck | 93 | 無料 1.44% |
十分強い | 16種類 | 大手取引所だが 金融庁認可まだ |
かなり使いやすい |
bitFlyer | 91 | 0.01~0.15% 1.19% |
十分な強さ | 14種類 | かなり良い | ふつうに良い |
DMM bitcoin | 84 | 無料 1.84% |
問題なし | 15種類 | かなりいい | かなり使いやすい |