「Liquidの手数料って一体いくらくらい何だろう...」

そのように考えてはいませんか?

実際のところ、、Liquidの手数料は少し複雑な部分があります。

そこで今回はLiquidの手数料をコインパートナーが表を使ってわかりやすく徹底解説しました。

また国内の有名取引所とも比較し、Liquidの手数料が高いのか安いのか検証します。

Liquidの公式サイトはコチラ

Liquidの手数料一覧表

 

Liquidの手数料は大きく分けて7種類あります。

Liquidで取引する際はこの手数料を全て把握し、お得に取引するようにしましょう。

7種類の手数料を表にすると以下のようになります。

種類 手数料
現物取引手数料 無料
スプレッド ほぼ無し
レバレッジ手数料 0.025%/日
入金手数料 無料(銀行手数料負担)
出金手数料 500円(銀行手数料負担)
暗号資産(仮想通貨)入金・送金手数料 無料
誤入金回復手数料 入金数量の10% + 500QASH

Liquidの公式サイトはコチラ

Liquidの現物取引手数料

Liquidでの現物取引は手数料無料です!

現物取引とは暗号資産(仮想通貨)の現物を売買する取引のことで、レバレッジをかけないためローリスク・ローリターンな取引手法です。

Liquidでは10種類の暗号資産(仮想通貨)で現物取引できます。

種類 金額
BTC/JPY 無料
ETH/JPY 無料
XRP/JPY 無料
BCH/JPY 無料
QASH/JPY 無料
STACS/JPY 無料
NEO/JPY 無料
QTUM/JPY 無料
DASH/JPY 無料
ONT/JPY 無料

Liquidは国内取引所の中でダントツで取扱通貨が多いです!

 

また、通貨ペアが52種類ととても多くなっています。

通貨ペア・取り扱い法定通貨が多いと、多くの国の人がその取引所を使うので取引量は増大します。

Liquidのスプレッド

スプレッドとは買値と売値の差額のことをいいます。

取引手数料を無料としている取引所でもスプレッドが実質的な手数料になっていることが多いです。

Liquidはこのスプレッドが極端に狭い、つまり実質的な手数料も安くなっています!

種類 金額
スプレッド ほぼ無し


2019年3月4日現在、ビットコイン(BTC)のスプレッドは、約50円ほどとなっています。

他の大手のGMOコインなどの取引所では、最低でも700円〜1500円ほどのスプレッドがあります。

なぜこれほどLiquidのスプレッドが安いのかというと、2つ理由があります。

1つ目は、Liquidが「取引所」形式の取引所だからです。

「取引所」は板取引を使ってユーザー同士が売買する場であり、ユーザーが決めた価格で取引が行われるため、スプレッドは安くなります。

2つ目は、流動性が高いからです。

通貨ペアも多く、多くの国の人がLiquidを使うこと以外にも、Liquid特有の技術が高い流動性を確保しています。

 

「取引所」と「販売所」の違いについて詳しくはコチラ

暗号資産(仮想通貨)の取引所と販売所は厳密には異なるものです。この記事では、取引所と販売所の大きな違いを解説した後に、それぞれの特徴を整理して、どちらを使うべきかまで解説します。また、おすすめの取引所と販売所も解説します。

 

Liquidのレバレッジ手数料 

レバレッジ手数料とはレバレッジ取引をする際にかかる手数料です。

レバレッジ取引は少ない元手でその何倍もの金額の取引ができる投資手法で、現物取引に比べ大きな利益を出すことができます。

暗号資産(仮想通貨)のレバレッジ取引とは、暗号資産(仮想通貨)を用いた証拠金取引のことを言います。暗号資産(仮想通貨)のレバレッジ取引はハイリスクハイリターンの取引方法です。この記事では、レバレッジ取引のメリット・デメリット、おすすめ取引所から儲けるポイントまで解説します!

Liquidはレバレッジ取引をしっかりしたい上級者に人気な取引所です。

最大25倍のレバレッジ取引が可能で豊富なツールを取り揃えています。

しかし、レバレッジ手数料は日毎にかかるような仕組みのため、長期間ポジションを持っていると毎日レバレッジ手数料がとられることになってしまいます。

ただ、その日の内に取引を終了させれば手数料がかかりません。

Liquidでは3種類の暗号資産(仮想通貨)でレバレッジ取引をすることができます。

種類 金額
BTC/JPY 0.025%/日
XRP/JPY 0.025%/日
ETH/JPY 0.025%/日

Liquidの入出金手数料

種類 金額
入金手数料 無料
出金手数料 500円

Liquidでかかる入金手数料は無料です。また、出金手数料は500円です。

またこれに加えて、金融機関が定めた振込手数料を支払わなければいけません。

例えば、三菱UFJ銀行からLiquidに振り込む場合、毎回432円の振込手数料がかかります。

入金と出金を繰り返すと手数料だけでとても損をしてしまうことになります。

ただ、この無駄な振込手数料をタダにする方法が存在します!

それは住信SBIネット銀行を利用することです。

住信SBIネット銀行はオンラインで暗号資産(仮想通貨)取引所に入金・出金が行えるネット銀行で、その振込手数料は全て無料です!

暗号資産(仮想通貨)取引所への入金にお金をあまりかけたくないとお思いですか?あなたが普段利用している銀行ですと入金手数料がかかってしまうでしょう。そこで今回は入金手数料が無料になる住信SBIネット銀行の特徴やメリットを全て解説していきます。

住信SBIネット銀行の登録は無料ですので、Liquidを利用する方は是非登録することをおすすめします。

住信SBIネット銀行の公式サイトはこちら!

Liquidの暗号資産(仮想通貨)入金・送金手数料 

Liquidの暗号資産(仮想通貨)の入金・送金手数料は全て無料です!

他の取引所ですと200円から500円程取られることが多いので、Liquidの暗号資産(仮想通貨)送金手数料はとてもお得と言えるでしょう。

種類 金額
暗号資産(仮想通貨)入金手数料 無料
暗号資産(仮想通貨)送金手数料 無料

Liquidの誤入金回復手数料

誤入金回復手数料とは暗号資産(仮想通貨)の入金を間違えてしまった場合、それを回復させるためにかかる手数料です。

他の取引所やウォレットからのLiquidへの入金のみしか回復できませんので、Liquidから他の取引所やウォレットへの送金は間違えてしまっても回復できませんので注意が必要です。

また、5000USD相当額未満の場合は対応してくれません。

種類 金額
誤入金回復手数料 入金数量の10%  +  500QASH

※QASHを持っていない場合は購入する必要があります。

5000USD以上の10%ですので最低でも5万円と、それに加えて500QASH(2018年12月のレートで6000円程)がかかるため、誤入金回復手数料はとても高いと言えます。

暗号資産(仮想通貨)の入金をする際は間違えないように「送金する暗号資産(仮想通貨)は間違ってないか」「送信先アドレスは合っているか」をしっかり確認しましょう!

Liquidの手数料を国内の有名取引所と比較

ここまでLiquidの手数料を一つ一つ詳しくみてきましたが、Liquidの手数料は他の取引所と比べて安いのでしょうか?それとも高いのでしょうか?

国内有名取引所3社とLiquidの手数料を表で比較してみました。

取引手数料やスプレッドは全てビットコインの値です。

種類 Liquid GMOコイン BITPoint DMM Bitcoin
入金手数料 (円) 無料 無料 無料 無料
出金手数料 (円) 500円 無料 無料 無料
現物取引手数料 無料 無料 無料 無料
スプレッド ほぼ無し 0.1% 0.1% 1.3%
レバレッジ手数料 0.025% / 日 0.04%/日 0.035%日 0.05%/日
送金手数料 (暗号資産(仮想通貨)) 無料 無料 無料 無料
誤入金回復手数料 入金数量の10% + 500QASH 対応無し 対応無し 対応無し

Liquidの手数料は出金手数料の500円だけ他の取引所より高いですがその他の手数料はとても安いと言えるでしょう。

特に何回も取引をしていくとスプレッドが実質的な手数料として取られていきますが、Liquidのスプレッドは他の取引所と比べて圧倒的に安いです。

Liquidは手数料が安くお得な取引所と言えるでしょう!

Liquidの手数料まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、Liquidの手数料について説明しました!

Liquidは取引回数が多いができるだけ手数料を安く済ませたい人にとてもおすすめできる取引所です。

Liquidでお得に暗号資産(仮想通貨)の取引をしましょう!

種類 手数料
現物取引手数料 無料
スプレッド ほぼ無し
レバレッジ手数料 0.025%/日
入金手数料 無料(銀行手数料負担)
出金手数料 500円(銀行手数料負担)
暗号資産(仮想通貨)入金・送金手数料 無料
誤入金回復手数料 入金数量の10% + 500QASH

Liquidの公式サイトはコチラ