「いなごフライヤーって何だろう,,,,」
そんな疑問を抱えてはいませんか?
実は、いなごフライヤーとは、暗号資産(仮想通貨)のいなごトレードの強力なサポートツールです!
この記事では、コインパートナーがいなごフライヤーについて、特徴や使い方など徹底的に解説します!
いなごFlyerについてざっくり説明すると...
いなごトレードに最も適した取引所はCoincheck!
Coincheck(コインチェック)は、スマホアプリ230万DL超えの暗号資産(仮想通貨)取引所!
国内最高峰のサーバー強度と、操作性はいなごトレードの利益を最大化します!
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いなごフライヤーは、国内・海外17の取引所での暗号資産(仮想通貨)注文数を計測できるツールです。
また、ただ観測できるだけでなく、多くの注文が短時間に入るとアラートで知らせてくれるので、他の事をしていても「いなごシグナル」に気づくことができます!
開発者はこの方です。
ビットコイントレードのイナゴ計測ツール(Webページ)をつくったのでよかったら使ってみてください。https://t.co/Ng0LrE5vTG
— inagoflyer (@inagoflyer) March 31, 2017
暗号資産(仮想通貨)市場は、一度に大量の注文が入るとその方向に価格が動くという傾向があります。
たとえばBTCに大量の買い注文が入ったとき、BTCの売り板は安いほうから順に消費されていき、大量の買い注文が消費される頃には取引価格が上がっていくことが予測されます。
その買われ始めで注文し、買われきったところで売るということを繰り返して利益を出そうというのがイナゴトレードなのです。
また、その性質上できるだけ初動で注文した方が大きな利益が出せるので、音によって大量取引の発生を知らせてくれるいなごFlyerは非常に便利なのです。
短期売買による取引で利益を狙うには、トレンドに乗ることがとても重要です。
短い時間で大量の注文が入った時にいなごフライヤーは、アラート機能でお知らせしてくれます。
別のサイトを見ていたり、他の事をしていてもパソコンの前にさえいればいタイミングを逃さずにトレードすることができます。
また、取引所ごとや、「買い注文」・「売り注文」ごとにサウンドを選ぶことができるので、自分好みにカスタマイズできます!
いなごフライヤーは、ビットコインの他にもイーサリアムやリップルを含む7種類の暗号資産(仮想通貨)に対応しています。
いなごフライヤーは、国内外16の取引所に対応しています。
この中で一番おすすめの取引所はCoincheck(コインチェック)です!
コインチェックおすすめの理由は、簡単な操作性とセキュリティの強さです!
コインチェックのスマホアプリは230万ダウンロードを超える人気の暗号資産(仮想通貨)アプリです!
また、いなごフライヤーで対応している全通貨をコインチェックは取り扱っています!
<いなごFlyerのチャート>
この帯グラフが各取引所での売り注文、買い注文の量を表す通称イナゴチャートです。マイナス側が売り注文、プラス側が買い注文で5秒ごとに更新されています。
グラフの色はどの取引所で入った注文かを表していて、チャートの下にある取引所一覧に対応しています。
いなごフライヤーのアラートは、Slackの通知で受け取ることができます。
また、Slackのスマホアプリをダウンロードすることで通知をスマホで受け取ることができます!
いなごツールSlackチャット部屋をご用意いたしました。
— inagoflyer (@inagoflyer) 2017年9月23日
スマホなどのslackアプリをインストールしておけばプッシュ通知でアラートメッセージを受け取れます。
参加方法は以下のURLからご登録してください。※要メールアドレスhttps://t.co/hKpUkgfsqw pic.twitter.com/ZYXQnDlglU
これは大口取引の注文履歴です。「買)」なら買い注文が、「売)」なら売り注文がどの取引所でいくら入ったかがわかります。
青文字のリンクをクリックすることで、その取引所の取引画面までジャンプすることができるので使いこなしましょう!
いなごフライヤーの使い方がわかったら、次は自分の使いやすいようにカスタマイズする方法を覚えましょう。
チャートのあるページを下にスクロールしていくと、こんな感じの設定が出てきます。
BordName・・・各取引所の名前と通貨ペアを表しています。
Chart On/Off・・・イナゴチャートにその取引所通貨ペアを表示するか否かを選択できます。
Up Sound・・・買いのイナゴが発生しているときのアラートを選択できます。結構種類が豊富で、ゼルダの伝説の効果音っぽいサウンドも選択できます。
Down Sound・・・売りのイナゴが発生しているときのアラートを選択できます。ガキの使いの効果音っぽいサウンドも設定できます。
Alart Volume・・・何BTC以上の規模でイナゴが発生したら警告音が鳴るかを設定できます。
ここではグラフの生成間隔と表示する本数を設定できます。たとえば下の画像の状態では、5秒間隔で生成された最新60個のグラフがチャート内に存在できます。
Second Per Columun・・・グラフの生成間隔を1-60秒で設定できます。
Columun Count(5-180)・・・チャート内に何本のグラフを表示させるかを設定できます。
Trade Date Reset・・・この設定を初期状態(Second Per Column 5秒、Column Count 60秒)に戻せます。
ここでは、いなご観測アラートの間隔を選択できます。たとえば下の画像の設定なら、20秒ごとにイナゴが発生していないか観測し、発生していた場合はアラートが鳴ります。
アラートの音量を設定できます。
Sound On/Off・・・アラートのオンオフ切り替え
Volume・・・アラートの音量
Rate・・・アラートの再生速度。右に行くほどアラートが高速再生されます。
Sample Up/Down Sound・・・その設定で実際どう聞こえるのか、サンプル設定。右側のボタンで再生できます。
イナゴチャートの向きなどを設定できます。
Price Board Reverse・・・売り買いの棒グラフを上下逆にできる
Chart X-Direction Reverse・・・X軸の向きを逆にできる。新しいグラフが左端から生成されて右側に向かって流れていくようになる。
Chart Height(240-1200 px)・・・240-1200ピクセルの範囲でイナゴチャート自体の高さを変更できる。
Y Axis Fixed・・・y軸のメモリを固定できる
先ほど紹介した大口取引ログの言語設定です。
日本語と英語の二択から選べます。
これはイナゴアラート情報を外部サーバーに送信するための設定です。
これを利用すれば、自動売買プログラムにイナゴアラートに応じて取引させることができます。
先ほど紹介した取引所一覧のBTC価格に関連した項目です。
ここで選択した通貨建てで各取引所のBTC価格が表示されるようになります。
日本円(JPY)、米ドル(USD)、人民元(CNY)、ユーロ(EUR)、コリアウォン(KRW)から選択可能です。
これまでの設定を名前をつけてセーブ&これまでにセーブした設定を読み込みできます。
残念ながら現時点では存在してません。
ですが、いなごFlyerは便利で人気があるため今後アプリが開発される可能性はあるのではないでしょうか。
表示取引所のカスタマイズを自分で行うことは不可能となっています。
今回は、いなごフライヤーについて解説しました!
いなごトレードはデイトレードの手法のうち最も単純なもので、初心者にもはじめやすいのではないでしょうか。
そのための便利なツールとして、いなごフライヤーをぜひ活用してみてください
取引所はCoincheckが一番おすすめです!
Coincheckならスマホで簡単に暗号資産(仮想通貨)取引で出来ます!いなごフライヤーのアラートを逃すことなくトレードできるでしょう!