仮想通貨ハッカー、アルトコインで資金洗浄の疑い

先月28日に韓国の大手仮想通貨取引所UpBitをハッキングしたハッカー集団が、アルトコインを使って資金洗浄を計画していると海外メディアが報じた

UpBitから盗まれたイーサリアムは、直後に犯人のものと思われるウォレットに送られていた

そのウォレットから分散型の仮想通貨取引所を通じ、アルトコインEOSのトークンとトレードされた形跡が見つかったのだ。

一般的な仮想通貨取引所では、ハッカーのものと思われるウォレットと結びついたアカウントは凍結されてしまうが、分散型取引所ではそのようなセキュリティが行き届いてないことが多い。

そのようなセキュリティの穴を突いての資金洗浄を試みているようだ。

UpBitから盗まれたイーサリアムの総額は54億円相当だ。この額が市場に放出されれば、ETH価格が下落し、アルトコインの相場が大きく荒れてしまう可能性がある

また、このアルトコインを用いた資金洗浄計画が成功すれば、犯人が野放しになってしまう恐れが非常に高い

かつてコインチェックからNEMがハッキングによって盗難された事件でも、匿名性の高い仮想通貨との交換による資金洗浄によって犯人はまんまと逃げおおせてしまった

今後どのようにハッカー達が動くか注目する必要があるだろう。

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