「ガチホって良く聞くけどどんな意味なんだろう?」
あなたは今そのように思っていませんか?
暗号資産(仮想通貨)や投資に興味があるけど、スラングの意味が分からないと戸惑ってしまいますよね。
この記事では、コインパートナーが「ガチホ」の意味や使い方だけでなく、いま暗号資産(仮想通貨)をガチホすべきかどうかについて解説します!
「ガチホ」というスラングの意味をしっかり理解しましょう!
ここでは「ガチホ」の意味や、使い方について解説していきます!
ガチホとは、「ガチで(本気で)、ホールド(握る)する」の略称です。
「価格が上がろうが下がろうが、絶対に手放さない!」という行為、またはその行為をする人のことを指します。
例えば、
というような使い方をします。
>>>「ビットコインの購入方法・買い方|初心者向けにメリット・デメリットをわかりやすく解説」
>>>【リップル(XRP)購入方法】どこで買うのが一番おすすめ?社足んとともに状況別の買い方3つを紹介します
「ガチホ」というスラングがTwitter上で実際に使われている様子は以下の通りです。↓
暗号資産(仮想通貨)の世界ではごく当たり前に使われていて、周りの人達も理解して反応しているのがわかりますね!
また、ガチホに関連する暗号資産(仮想通貨)スラングとして
などがあります。
例えば、次のtweetでは「ガチホ」と「握力」が同時に使われています。↓
HODLという暗号資産(仮想通貨)スラングについてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。↓
HODLっていう単語最近よく聞きますよね?暗号資産(仮想通貨)界隈で最近よく見かける単語でみんな使ってるけど、ググってもよくわからないし今さら人には訊けない…。暗号資産(仮想通貨)スラングを使いこなして暗号資産(仮想通貨)初心者を卒業しよう!
そもそもなぜ「ガチホ」するのでしょうか?
それは、「ガチホする通貨の性能や将来性を信じきっていて、長期的な価格の値上がりが期待できるから」です。
誰になんと言われようと、価格が少し下がろうと「ガチホ」を貫くためには、自分がガチホする通貨への絶対的な信頼が必要だということです。
「ガチホ」は暗号資産(仮想通貨)だけではなく、株などでも使われています。↓
実際、「ガチホ」は投資全般で使われています。
「ガチホ」の意味は、どんな投資においても同じなのですが、ガチホをする場合の注意点はそれぞれ異なります。
次に暗号資産(仮想通貨)におけるガチホの注意点をのちほど解説します。
ここでは、暗号資産(仮想通貨)をガチホして大儲けした人の例を見てみましょう!
代表的な例は、事業家・投資家として有名な与沢翼氏です。
彼は2017年からリップル(XRP)の性能・将来性を信じ込んでガチホしています。
その様子を自身のYouTubeやTwitterで発信していました。
まず、2017年9月6日に「1億円でリップル買った」という動画を公開しています。↓
そして2018年1月4日、「リップルの資産のみで20億円突破しました。」というtweetをしています。↓
途中で何度かリップルを買い増ししているとは言え、「リップルだけで資産20億円」というのは驚愕ですよね。
実際、与沢氏以外にもリップルをガチホしている人は非常に多く、彼らは「リップラー」とも呼ばれています。
では、リップルは2019年も将来性が高いと言えるのでしょうか?
以下の記事では、リップルの今後のイベントや著名人の価格予想などをまとめています。ぜひご覧ください。↓
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ここでは、暗号資産(仮想通貨)をガチホする際の2つの注意点を解説します!
暗号資産(仮想通貨)のガチホの一つ目の注意点は、「現物をガチホしよう」ということです。
これは、暗号資産(仮想通貨)だけでなく投資全般に当てはまることです。
もしもガチホを現物取引ではなく、信用取引やFXで行うと、ロスカットや追証(追加証拠金)などが発生して、利益を上げるどころが損失が確定してしまうことがあります。
暗号資産(仮想通貨)FXについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧だ下さい。↓
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暗号資産(仮想通貨)のガチホの二つ目の注意点は、価格変動にも一切動じない「握力」を持たなければならないということです。
暗号資産(仮想通貨)は株や為替に比べて非常に価格変動が激しいです。
が非常に重要です。
暗号資産(仮想通貨)の価格変動の激しさ(ボラティリティの高さ)についてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。↓
株やFX,暗号資産(仮想通貨)の取引をやっている方,興味のある方なら「ボラティリティ」という言葉を一度は耳にしたことがあると思います。ボラティリティとはどういうものか知ったつもりになっていませんか?コインパートナーがどこよりも詳しく分かりやすく説明します!
ここまで、「ガチホ」の意味や使い方、暗号資産(仮想通貨)をガチホする注意点を説明してきました。
ここでは、いま暗号資産(仮想通貨)をガチホするべきかどうか考えていきましょう!
(2017年1月~2018年1月)
2017年はビットコインの価格が大きく上昇する1年となりました。
もしも仮に2017年の1月にビットコインを買って「ガチホ」していれば、2017年末には約20倍になっていました。
しかし、実際には、ビットコインで資産を20倍にした人はほとんどいません。
なぜならば、多くの人はビットコインを買って価格が少し上がったら利益を確定して、相場を見ながら取引をしてきたからです。
まとめると、結果的には、2017年はビットコインをガチホするべきだったと言えます。
(2018年1月~2019年1月現在)
上は最新のビットコインのチャートです。
2018年はビットコインをはじめとして多くの暗号資産(仮想通貨)の価格が下落する1年となりました。
現在、ビットコインの価格はかなり低い水準になります。
長期的に見れば、ビットコインの価格は上昇していくでしょう!
ビットコインをガチホするなら、今が購入のチャンスかもしれません!
ビットコインは2019年どうなるのでしょうか?将来性や著名人の価格予想などを詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。↓
ビットコインの購入はGMOコインがおすすめです↓
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先ほど、暗号資産(仮想通貨)は価格変動が激しいと説明しました。
アルトコインは、ビットコインよりもさらに価格変動が激しいです。
もちろん価格が暴落することもありますが、もしも価格が暴騰するアルトコインをガチホしていれば、一瞬で億万長者になれる可能性もあります!
では、どのアルトコインをガチホすればいいのでしょうか?
ズバリ、ガチホすべきアルトコインとは、「たしかな将来性を備えたアルトコイン」です。
そのような暗号資産(仮想通貨)は、短期的な価格変動はありますが、長期的に価格が暴騰する可能性が非常に高いです!
ガチホにおすすめな将来性の高いアルトコイン(草コイン)はこちらの記事で紹介しています。↓
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「暗号資産(仮想通貨)はどれも価格が下がってるじゃないか!」
「ガチホしても損するだけじゃないか!」
そのように考えてる方も多いのではないでしょうか?
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以上、「ガチホ」についてまとめました。
ガチホとは、「価格が下がろうが、絶対に手放さない!」という投資スタイルです。
そして、いま暗号資産(仮想通貨)をガチホするべきかについても解説しました。
この記事を読んで、「ガチホ」の意味をしっかり理解して頂けたら幸いです。