「リップル(XRP)を買うのならGMOコインがおすすめと聞いたけれど、どうやって買えばいいのかわからない」
そんな風に思っていませんか?
この記事では、GMOコインでリップルを手に入れる方法をコインパートナーがわかりやすく解説します。
また、GMOコインでリップルを買うべき理由を分かりやすく解説しています!
目次
GMOコインは、東証一部上場のインターネット会社、GMOグループが運営する暗号資産(仮想通貨)販売・取引所です。
暗号資産(仮想通貨)の売買とレバレッジ取引ができます。
GMOコインは上場企業グループのGMOグループが運営しており、金融庁から認定を受けている取引所なので、安心感があります。
さらに、取引の信頼性を担保するためセキュリティ対策に力を入れている点もポイントと言えるでしょう。
また、GMOコインでは24時間365日暗号資産(仮想通貨)を取引することができ、一回に購入するリップル(XRP)の最小注文数量も30XRP(1000円未満)〜と非常にお手頃です。
GMOコインは、初心者の方も安心して気軽にリップルを購入できる取引所です!
GMOコインについてもっと知りたい、という方は以下の記事を参考にしてみてください。
GMOコインの評判やメリット・デメリットについて隠さずに公開します!東証一部上場企業が運営する国内最大級の取引所の実態はどうなのか。手数料や機能性、セキュリティ、そして口コミを元に、徹底的に解明します。口座開設の前に一読下さい。
それでは、GMOコインの販売所でリップル(XRP)を買う方法について見ていきましょう。
GMOコインでリップル(XRP)を買うには、まずは口座開設をする必要があります。
まずは、公式サイトにアクセスしてください。
以下の5つの手順に従って口座開設をしてください↓
画像付きで詳しい手順について知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
「GMOコインの評判を聞いて口座を開設してみたい!でも手続きが多そうで面倒だな」あなたは今そうお考えでありませんか?実はGMOコインの口座を開設する方法は、難しくありません!この記事を読めば、手順を追いながら画像を用いて説明しているので、迷うことなく口座の開設を行うことが出来ます!また、気になる開設にかかる時間も書いているので是非参考にしてみてください。GMOコインの口座開設をしたい方はこちら目次GMOコインの口座開設方法GMOコインの口座開設にかかる日数 GMOコインの口座開設後にやっておくこと GMOコインに関するQ&A まとめGMOコインの口座開設方法GMOコインとは暗号資産(仮想通貨)の販売所です!東証一部上場企業「GMOインターネットグループ」の傘下である「GMOコイン株式会社」が運営しています。暗号資産(仮想通貨)を売買する取引所じゃないの?と思った方もいらっしゃるかと思いますので、簡単に言うと、取引所は人々が暗号資産(仮想通貨)を売り買いするところで、販売所は暗号資産(仮想通貨)を販売所運営会社から売り買いするところです。取引する相手が違うということが大きなポイントです。口座を開設する方法には影響しませんが、取引所と販売所の違いが気になる方はこちらをご覧ください。GMOコインは2017年9月に金融庁から暗号資産(仮想通貨)交換業者として認可されています。安全性が高いということで、口座を開設しようと考えている人も多いのではないでしょうか。そこで今回はGMOコインで口座を作ってみようか、と考えている人に口座の開設方法を画像も用いてわかりやすく説明します!手順1 メールアドレスを登録する まずGMOコインのホーム画面に表示されている「口座開設はこちら」のボタンをクリックします。 パソコンの方は右上にも口座開設のボタンがありますし、スマートフォンの方は左上の「≡」を押しても口座開設のボタンが表示されます。すると口座開設のページに移動しますのでメールアドレスを入力します。入力するメールアドレス自体はフリーでも問題ないので、Googleで新規のメールアドレスを作成して登録することも可能です。そして「私はロボットではありません」にチェックをして、無料口座開設のボタンをクリックします。
GMOコインの口座を開設できたら、続いて日本円を入金しましょう。
日本円の入金方法には、即時入金と振込入金の二種類があります。
入金方法 | 手数料 | 特徴 |
---|---|---|
振込入金 | 銀行振り込み 手数料自己負担 |
オーソドックスな 入金方法で数百円 の手数料がかかる |
即時入金 | 無料 | 提携先ネット銀行 から入金すること で即時反映される |
日本円の入金方法の一つ目としては、ネットからそのままお金を振り込む「即時入金」が挙げられます。
即時入金を利用すると手数料が無料な上、いつでも入金をすることができるため大変便利です!
それではこの即時入金のやり方について見ていきましょう。
GMOコインへのログイン後、左側の「入出金」のところにある「日本円」のボタンをクリックします。
すると、上のように利用する金融機関を選ぶ画面となります。
ここからは利用したい銀行名をクリックし、入金額を指定すればそのまま振込をすることができます。
続いて、日本円入金のもう一つの方法として「振込入金」があります。
振込入金も、左側の「入出金」のところにある「日本円」のボタンから行うことができます。
振込入金の画面に行くと、GMOコインが指定する口座が表示されるので銀行やコンビニなどから入金額を指定し、送金を行ってください。
振込入金を利用する場合は振込手数料が自己負担となります。
即時入金と異なり、入金が反映されるまでにタイムラグがあるのでその点には注意しましょう。
土日祝日は原則休みのため、金曜日の17時以降に振込を行うと翌週月曜の10時に反映されることになります。
日本円の入金が完了したら、続いてリップル(XRP)の購入価格または数量を決めましょう。
ページの左側にある「販売所」をクリックすると、以下のような画面が出てきます。
5種類のコインの中からリップル(XRP)を選択し、金額または数量を指定して、購入ボタンを押せば購入完了です。
以上の手順を踏むことで、リップル(XRP)を購入することができます!
GMOコインでは、元手となる資金の数倍の金額でリップルに投資をする、レバレッジ取引も行うことができます。
GMOコインでできるレバレッジ取引には成行、指値、IFD、OCO、IFD-OCOの5種類があります。
ここでは、初心者でもわかりやすい成行注文と指値注文に絞ってやり方を見ていきましょう。
レバレッジ取引について詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください!
暗号資産(仮想通貨)のレバレッジ取引とは、暗号資産(仮想通貨)を用いた証拠金取引のことを言います。暗号資産(仮想通貨)のレバレッジ取引はハイリスクハイリターンの取引方法です。この記事では、レバレッジ取引のメリット・デメリット、おすすめ取引所から儲けるポイントまで解説します!
成行注文は、価格を指定せずに取引数量を指定する注文のやり方です。
まず、左側の暗号資産FXのところを選択しましょう。
売りと買いのどちらを行うのか、取引数量、許容スリッページを入力した上で注文確認を押すと、注文ができます。
※許容スリッページ:値動きが大きく、自分の注文価格と約定した価格に違いが生まれる場合、許容できる範囲を示すもの。実際の約定価格がこの範囲外になる場合は、約定しなくなる。
指値注文は、取引価格を指定する注文のやり方です。
左側の暗号資産FXのところを選択し、売買どちらを行うのか、指値または逆指値、注文レートを入力した上で注文確認を押すと、注文ができます。
「売り」の場合には、注文レートよりも価格が上がった時に売りたいのなら指値、下がった時に売りたいのなら逆指値を選択します。
「買い」の場合には、注文レートよりも価格が上がった時に買いたいのなら逆指値、下がった時に買いたいのなら指値を選択します。
この注文は、相場の動きに依存するため、必ずしも注文が成立するわけではありませんので気をつけましょう。
上記二つ以外の注文方法についても詳しく知りたい、という方は以下の記事を覗いてみてください。
GMOコインでレバレッジ取引をしようと思っているけどよくわからない。。。そんなあなたのためにGMOコインの取扱通貨や手数料といった特徴から、レバレッジ取引のやり方まで、徹底解説します!さっそく暗号資産(仮想通貨)FXを始めてみよう!
それでは続いて、GMOコインのチャートの見方についてご説明していきます。
GMOコインのメニューから販売所を選び、画面中央の上の方にあるチャートをクリックすると、リップル(XRP)のチャートを見ることができます。
また、チャート設定のボタンをクリックすると、複数のテクニカル指標が表示され、表示させたいものを選択することができます。
ここでは、GMOコインでリップルの板取引をする方法について解説します。
1. 左のメニューの取引所ー現物取引をクリックする
2. ①で銘柄をリップルにする
3. ②で売買区分を買にする
4. ③で板の価格を確認する
5. 成行にチェックを入れる
6. ④で取引数量を決定する
7. 確認画面へをクリックする
これで成行注文は完了です!
1. 左のメニューの取引所ー現物取引をクリックする
2. ①で銘柄をリップルにする
3. ②で売買区分を買にする
4. ③で板を見て、現在の相場とここにない価格を確認する
5. ④で取引数量と注文レートを入力する
6. 確認画面へをクリックする
これで指値注文は完了です!
特徴がGMOコインに似ているDMMBitcoinとBITPointの3社で比較します。
取引所名 | 取引手数料 | レバレッジ手数料 |
---|---|---|
GMOコイン | 無料 | 0.04%/日 |
DMMBitcoin | 無料 | 0.04%/日 |
BITPoint | 無料 | 0.035%/日 |
3社とも大きな差はありません。
ただし、スプレッドは取引時の相場や注文状況によって大きく変化します。
取引時にはしっかりと確認するようにしましょう。
取引手数料とは、GMOコインを利用してコインの売買を行うときにかかる手数料のことです。
「販売所」では、取引手数料が無料となっています。
しかし、「取引所」の取引手数料は「Maker:0%、Taker:0.01%」になっているので注意するようにしましょう。
Makerとは、現在価格から離れた価格に設定して行う取引のことで、
Takerとは、板にすでにある価格を利用して即時約定させる取引のことを言います。
GMOコインでは、レバレッジ取引でポジションをもつと、1日ごとに0.04%の手数料がかかる仕組みになっています。
これは、国内の暗号資産(仮想通貨)取引所の中では平均的な価格です。
レバレッジ手数料がかかるため、短期的に取引をするのが一般的です。
「それでは、GMOコインでは本当に全ての手数料がゼロなのか?」と疑問に思った方もいるでしょう。
実は、GMOコインには「スプレッド」と呼ばれる実質的な手数料が存在しているのです。
GMOコインでリップル(XRP)を買うときには、このスプレッドに注意が必要です!
このスプレッドというのは、「リップル(XRP)の購入価格と販売価格の差」のことを言います。
GMOコインは、各コインの値段にこのスプレッドという手数料を上乗せすることで利益を得ているのです。
当然、スプレッドが大きくなればなるほど購入者にとっては損になります。
スプレッドは、販売所の方が大きい傾向にあるため、取引所を利用することで抑えることができます!
暗号資産(仮想通貨)のスプレッドについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
暗号資産(仮想通貨)のスプレッドとは、「買値と売値の差額」のことです。このスプレッドが小さい方が取引には有利です。この記事では、なぜスプレッドが発生するのかに加えて、各取引所のスプレッドを比較してお得に暗号資産(仮想通貨)を取引ができる取引所をご紹介します。
リップルを購入するメリットは大きく3つあります。
GMOコインでは取引所、販売所、暗号資産FXの3つの形式でリップルを取引することが可能になっています。
暗号資産(仮想通貨)の相場や取引時の自分の状況の合わせて取引を形式を変更することが可能です。
そのため、常に自分に合った取引をすることができ、利益にもつながります。
GMOコインを含む国内の暗号資産(仮想通貨)取引所・販売所は取引にかかる手数料が極めて少ないです。
GMOコインも先ほど触れたようにほとんどの手数料が無料になっていますし、実質的な手数料になっているスプレッドも落ち着いていますし
取引所を利用すればほぼ0%で購入することができます。
GMOコインにはスマホアプリ「ビットレ君」があります。
このアプリはios/Androidどちらにも対応しているのでスマホを持っている方なら誰でも使うことができます。
とても使いやすいので、外出先でも簡単にリップルの取引をすることができます。
アプリのダウンロードはこちらから↓
GMOコインのスマホアプリについてさらに知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
今回はGMOコインの最強レバレッジ取引アプリである「ビットレ君」の使い方を解説します。ログイン方法・入金方法に加え、各注文のやり方やテクニカル分析に使える指標まで詳しく説明しています。ビットレ君の使い方をマスターしましょう!
GMOコインのリップル(XRP)の実質的な手数料であるスプレッドは、リップル(XRP)を購入する上で重要です。
なぜなら、スプレッドが大きければ大きいほど、購入者が損をすることになり利益を上げにくくなってしまうためです。
相場の急変時などはスプレッドが広いときがあります。
リップル(XRP)を購入する時にはスプレッドに注意するようにしましょう。
他の販売所と比べてどうなのかを知りたいという方は、ぜひ以下の記事を参考にして比較してみてください。↓
GMOコインのスプレッドについて悪評を聞いている方は多いのではないでしょうか。「けどGMOコインのスプレッドが酷いってほんとなの?」なんて思っていませんか?他の暗号資産(仮想通貨)販売所と比較してあったら酷いかどうかがわかりやすくていいですよね。そんなあなたのために、コインパートナーがGMOコインのスプレッドを通貨ごとに算出し、他の販売所と比較しました!!その結果、GMOコインのスプレッドはリップルがとても広いことがわかりました!GMOコインのスプレッドに関する評判もまとめたので、ぜひ読んでみてください!この記事を読んでわかることスプレッドの仕組みGMOコインのスプレッドの広さGMOコインと他販売所とのスプレッドの比較 目次GMOコインとはGMOコインのスプレッドを通貨ごとに紹介!GMOコインのスプレッドを他販売所と比較!GMOコインのスプレッドに関する評判GMOコインのスプレッドに関するQ&AまとめGMOコインとはGMOコインとは、GMOインターネットグループの傘下であるGMOコイン株式会社が運営する暗号資産(仮想通貨)販売所です。GMOグループは、外貨FXで有名なGMOクリック証券も運営していて、FX取引高が6年連続世界一の実績があるので信頼感のある暗号資産(仮想通貨)交換業者として期待されています。こちらの記事で詳しく説明していますので是非ご覧になってください。GMOコインのスプレッドを通貨ごとに紹介!スプレッドとは?手数料無料という言葉に注意!暗号資産(仮想通貨)におけるスプレッドとは、通貨の売値と買値の差のことを指します。暗号資産(仮想通貨)「取引所」においては、市場原理によって通貨の価格は決められるのでスプレッドは一般的に狭いです。暗号資産(仮想通貨)「販売所」においては、運営業者が価格を決めているのでスプレッドが広く設定されています。これが販売所への取引手数料のようなものです。また「取引所」では、取引手数料がいくらか設定されている場合がほとんどで、0.1%〜0.3%程度です。一方「販売所」では、取引手数料が無料であるところがほとんどですが、スプレッドが取引所の手数料以上にかかってしまいます。取引手数料無料という言葉には気をつけましょう。以下で、通貨ごとのスプレッドを紹介します!他取引所との比較は後の項目でします。スプレッドがどれほど大きいものなのかを感じるために、海外の暗号資産(仮想通貨)取引所Bittrexの0
ところが、新しく追加された取引所では販売所に比べてスプレッドの幅が狭くなっているので、販売所よりもお得にリップル(XRP)を購入することができます!
販売所とともに、取引所を活用していくとよりお得に取引ができるようになるでしょう。
GMOコインには、リップルの購入上限があることに注意しましょう!
一回の購入につき2000XRPまでとなっています。
高騰しそうだからといって急にたくさんの購入ができないのでレートが激しく動いているときは気をつける必要があります。
長期保有については、数回に分けて取引を行えば良いため、問題はありません。
GMOコインでリップル(XRP)を買うべき理由とその方法について解説しました。
リップル(XRP)を購入する時には実質的な手数料であるスプレッドや、販売所と取引所の違いが重要であることなどがお分りいただけたでしょうか。
GMOコインは販売所と取引所の両方があって、初心者から上級者まで安心してリップル(XRP)を購入できるので、ぜひこの機会に利用してみることをお勧めします!