「海外取引所を使いたいのだけど、送金方法がよくわからない・・・」
「海外取引所への送金ってどこにやるのがオススメなの?」
このようなお悩みをお持ちではありませんか?
確かに、国内取引所と違い海外取引所は少しハードルが高いイメージがありますよね。
しかし、この記事を読むことで、そのお悩みを解決することができます。
この記事を読み終わる頃には、自分の最もお得な送金方法を理解し、ご自身で海外送金ができるようになっているでしょう!
この記事を読んで、海外取引所への送金を検討している方の主な理由として、次のポイントが挙げられるでしょう。
これらのメリットから、海外取引所を選ぶ理由は明確ですね。ただ「本当に海外取引所って大丈夫なのかな?送金までが大変なのでは?」と感じていませんか?
結論、2016年から仮想通貨を扱っているコインパートナーとしては、仮想通貨で資産を効率的に運用していきたい方には、この機会に国内から海外取引所へ送金を強くオススメします。
海外取引所には、国内にはない多数のサービス・キャンペーンがあるため、仮想通貨で資産運用を行うトレーダーの多くが最終的には海外取引所を利用します。
ただし、海外取引所では日本円での直接入出金ができないことが一般的です。そのため、本記事を基に海外取引所への送金手順や海外取引所を最大限に活用する方法を身に付けていただければと思います!
海外取引所に送金したほうがいい理由
海外仮想通貨取引所の口座を開設したほうがいい1つ目の理由に「USDTを保有すると円安対策になる」ことが挙げられます。
USDT(テザー)は、米ドルと1:1で連動したステーブルコインであり、米ドルと同じ価値を保つため、円安が進んだ際に資産価値を守ることができます。
2024年現在は、米ドル/円(USD/JPY)が150円と円安が問題視されていますが、USDTを保有していれば米ドルベースで資産を保有することになり、円の価値が下がる局面でも円安リスクを回避できます。
しかし、国内取引所では規制上、USDTを保有することができません。そのため、円安リスクに備えるためには、USDTを保有できる海外取引所を利用する方がメリットが大きいと言えます。
海外仮想通貨取引所の口座を開設したほうがいい2つ目の理由に「国内取引所と比べて最大レバレッジが圧倒的に高い」ことが挙げられます。
国内取引所では法律により最大レバレッジは25倍までと定められています。一方、海外取引所ではBTCCの最大レバレッジ500倍のように、国内を大きく上回るレバレッジで取引が可能です。
ここで実際に、国内取引所のレバレッジ25倍と海外取引所(BTCC)の500倍では、どれほどの利益差が発生するのかを見てみましょう。
レバレッジ | 最大取引規模 | 最大リターン額 | |
国内取引所 | 25倍 | 10,000円×25倍 =250,000規模の取引 |
250,000円×リターン5% =12,500円の利益せ |
BTCC | 500倍 | 10,000円×500倍 =5,000,000規模の取引 |
5,000,000円×リターン5% =250,000円の利益 |
※10,000円の証拠金に対して5%の利益が出たときの利益差
このように、海外取引所のハイレバレッジをフル活用することで、ユーザーはわずかな価格変動でも大きな利益に期待することができます。
「レバレッジを生かして、短期間で大きな利益を狙いたい」ユーザーには、業界最高のレバレッジが設定されているBTCCでの取引をオススメします!
海外仮想通貨取引所の口座を開設したほうがいい3つ目の理由に「ゼロカットシステムの導入により、借金リスクがない」ことが挙げられます。
海外取引所では、含み損によってユーザーの口座残高がマイナス(借金状態)になった場合でも、そのマイナス分を海外取引所が負担してくれる「ゼロカットシステム」が導入されています。
国内取引所にはゼロカットシステムが導入されていないため、証拠金以上の損失が発生すると、ユーザーが全額を負担することになります。
一方、海外取引所にはゼロカットシステムがあるため、ユーザーは証拠金を追加して損失分を埋める必要がありません(追証なし)
日々の値動きが激しい仮想通貨市場では、予想以上の損失など様々なトラブルが発生する可能性があります。万が一のトラブルを考えると、ゼロカットシステムが導入されている海外取引所の方が安全と言えるでしょう。
海外仮想通貨取引所の口座を開設したほうがいい4つ目の理由に「国内取引所と比べてボーナスやサービスが豊富」が挙げられます。
海外取引所では入金ボーナスや取引クーポン、手数料割引券などのボーナスが配布されているので、ユーザーは資金を抑えながらも取引を始めることができます。
また、トークンが無料配布されるエアドロップや、仮想通貨を預けるだけで利率収入が得られるステーキングなど、仮想通貨初心者でも簡単に始められるサービスが提供されていることも特徴的です。
海外取引所の主なサービス
中でも、コピートレードは初心者でも上級トレーダーの取引をコピーし、24時間自動的に利益を得ることができるサービスとして多くのユーザーから高い評価を得ています。
「海外取引所で取引を始めたいけど、何に投資すればいいのかわからない」という方は、この機会にコピートレードに参加して上級トレーダーに資産の1部を運用してもらうのもいいでしょう。
取引所名 | BTCC |
取引銘柄数 | 300銘柄以上 |
最大レバレッジ | 500倍 |
新規口座開設ボーナス | 30USDT |
入金・取引ボーナス | 最大10,055USDT |
取引手数料 | Taker:0.045% Maker:0.025% |
日本語サポート | 完全日本語対応 |
ゼロカットシステム | あり |
注目サービス | コピートレード |
詳細ページ |
BTCC(ビーティーティーシー)は2011年に設立され、イギリスのロンドンに拠点を置く、世界で最も歴史のある仮想通貨取引所です。
ビットコイン(BTC)などの主要通貨ペアが最大レバレッジ500倍、その他300以上のUSDT建てペアが最大50倍のレバレッジで取引可能と、先物取引に特化した取引所として高い評価を得ています。
また、仮想通貨取引所がハッキングされる事件が発生する中、BTCCは設立以来13年間、一度もハッキング被害を受けたことがありません。さらに、完全な日本語サポート体制を備えており、安全性の高さでも定評があります。
そのため「仮想通貨を現物で保有しながら、高レバレッジを活用した先物取引で短期的な利益を狙いたい」という方には、BTCCへの送金を行い、取引を始めることをオススメします。
いざ送金する!となった際に、気になるのは手数料の問題かと思います。
仮想通貨の送金手数料は、どの取引所が低いのでしょうか?今回は仮想通貨の王様とも言えるビットコインで送金手数料を比較してみました。
取引所名 | 送金手数料 |
GMOコイン | 無料 |
bitFlyer | 0.0004BTC |
コインチェック | 0.001BTC |
Zaif | 0.0001~0.01BTC |
bitbank | 0.0006BTC |
代表的な国内仮想通貨取引所の中では、GMOコインが送金手数料無料となっており非常にお得です。
さらに、GMOコインではアルトコインの送金手数料も無料なので「仮想通貨の送金では、手数料無料のGMOコイン」と覚えておくのが良いでしょう。
もし今すぐ送金したい!と考えている方は、この機会にGMOを登録しましょう。
取引所を使って仮想通貨を送金するメリットはどのようなものがあるのでしょうか。
主なメリットは以下の3つが挙げられます。
取引所で送金するメリット
仮想通貨送金は法定通貨を送金する場合と比較すると、送金手数料が安くなることが多いです。
法定通貨を送金する場合には銀行などを間に挟む必要があるため、各銀行での送金手数料がかかってしまいます。
しかし、仮想通貨は間に挟む中央管理者が不在であるため、送金にかかる手数料が安くなるのです。
特に海外の仮想通貨取引所に入金する際などには、無駄な手数料などを抑えることができるのでオススメです!
仮想通貨は法定通貨より、海外送金などにかかる時間が大抵の場合で短くなります。
法定通貨は銀行を利用して海外送金をする場合には、基本的に数日から一週間ほどの日数がかかります。
しかし、仮想通貨であれば数秒~数十分で完結します。さらに、銀行と違い営業日や営業時間で送金が制限されてしまうことがありません。
仮想通貨の取引は、1分1秒の誤差が重要になるので、この点は重要なポイントになると言えるでしょう。
仮想通貨の送金手数料は「マイナー」と呼ばれる人々に報酬として支払われる仕組みになっています。
仮想通貨の送金にかかる費用は、コンピューターを使った計算作業に協力をしてマイニングをおこなっているマイナー(人や企業など)へ報酬として支払われているのです。
場合によっては自分がマイナー側に回って報酬を得られる点も仮想通貨の特徴の一つと言えます。
海外取引所に送金する際の注意点にはどのようなものがあるのでしょうか。注意点は主に3つあります。
海外取引所に送金する際の注意点
海外取引所は日本円を直接入金できない取引所が多いです。
そのため、多くの日本人ユーザーはビットコインやテザー(USDT)などの仮想通貨を国内取引所から海外取引所に送金することにより、海外取引所を利用することになります。
海外取引所には「仮想通貨の取り扱い数が多い」ことや「最大レバレッジが高い」など国内取引所にはないメリットがあります。
先ほどご紹介したように、送金手数料無料のGMOコインなどの取引所を使用して、お得に取引を始めてみましょう。
仮想通貨を送金する際は、送金アドレスをしっかりと確認する必要があります。
法定通貨と違い、仮想通貨は送金先を間違えてしまった場合に、自分の手元に送金した仮想通貨が返ってくる可能性が低いです。
最悪の場合、送金先を間違えてしまった仮想通貨は損失になってしまうこともあります。
仮想通貨の送金の際は、
などの対策を取って送金ミスを防ぐように慎重に操作するようにするのがオススメです。
仮想通貨のトランザクション(取引)が増えると送金先への着金が遅れる、いわゆり「送金詰まり」が発生する場合があります。
「送金詰まり」は送金処理が遅れているだけであり、時間が経過すれば着金されるため待っていれば着金します。
ただし、送金先に素早く着金させなければならない場合は、他の仮想通貨を使って送金をしたり、送金手数料を多めに支払ったりするなどの工夫をするとよいでしょう。
仮想通貨を送金する際は、着金を急ぐか考えてから送金をするとトラブルを回避できます。
ここまで、「仮想通貨を海外取引所に送金するタイミング」や「海外取引所を利用するメリット」「送金手数料の比較」などについて解説させていただきました。
しかし、実際に送金をおこなうとなると不安に感じる方もいると思います。
そこで、実際にビットコインの送金先アドレスを発行して、国内取引所から海外取引所BTCCに送金する手順を画像解説していきたいと思います。
BTCCに送金するまでの流れ
まず初めにBTCCのアプリをインストールして、口座開設と本人確認を完了させましょう!
口座開設作業が完了したら、BTCCのホーム画面から「入金ページ」に移動します。
入金ページに移動する際に「法定通貨の入金」もしくは「暗号資産を入金」のどちらかを選択する必要があります。
VISAやMasterカードでUSDTを口座に入金したい方は「法定通貨の入金」を選択して、カード情報と入金額を入力するとUSDT(テザー)が口座に反映されます。
BTC(ビットコイン)やETH(イーサリアム)などの仮想通貨の入金アドレスを取得して、国内から送金したい場合は「暗号資産を入金」を選択して、BTCCに入金したい仮想通貨を検索してください。
入金したい通貨の選択が完了したら、次にBTCCに入金する金額と入金作業時に使用するネットワークを選択します。
仮想通貨によっては対応しているネットワークが異なるので注意してください。基本的にはBitcoinネットワーク・ERC-20ネットワークを選択していれば問題なく入金作業が行えます。
入金額とネットワークの選択が完了すると、BTCCから入金アドレスが送られてきます。今回であれば「1ETLBMU....」が入金アドレスです。
最後に、この入金アドレスをコピー(もしくは入金QRコードを保存)して、国内取引所から送金する際にペーストし、入金作業が終われば完了です!
手続きが完了すると送金が開始され、BTCCのアカウントに着金します。着金までは数分かかるので、少し時間を空けてから着金を確認しましょう。
国内取引所から送金する際のオススメの海外取引所はBTCCです。BTCCでは入金を受け取る際の手数料は発生しません。
BTCCの大きな特徴として”先物取引に特化している”ことが挙げられます。
BTCCでは、最大レバレッジが250倍と業界最高水準を誇っているため、現物と先物取引の両方で資産形成したい方には強くオススメします。
海外取引所から送金する際におすすめな取引所はGMOコインです。
GMOコインでは送金手数料が無料です。
また送金手数料だけでなく、入出金など取引に関わる基本的な手数料が全て無料なので、他の用途でも活躍します。
そもそも送金手数料が無料な国内取引所は少ないので、登録しておいて損がありません!
取引所を使って仮想通貨を送金するメリットは3つ考えられます。
手数料が安く済む、送金にかかる時間が短くなる、手数料がマイナー報酬になるなどです。
特に海外取引所への送金を考えてる人は、メリットが多いと言えるでしょう。
この記事をまとめると
今回の記事では、海外取引所への送金方法や、送金先にオススメの海外取引所について分かりやすく解説しました。
海外取引所への送金は、始めての方にとってはなんとなくハードルが高く感じるかもしれませんが、ボーナスやサービスなどの有利な点が多く、慣れてしまえば使い勝手も良いです。
仮想通貨を使った送金は今後さらにメジャーな方法になっていく可能性もあるので、そういった意味でも今のうちに慣れておくと良いかもしれません!
この機会にBTCCの口座を開設して、仮想通貨を送金してみてください!