「SBI VCトレードの登録ってどうやるんだろう、、、」
そのような悩みを抱えてはいませんか?
確かに取引所の登録って複雑そうで難しそうですよね。
この記事では、コインパートナーがSBI VCトレードの登録方法を画像付きで解説します!
この記事を読みながらSBI VCトレードに登録して暗号資産(仮想通貨)の取引を始めましょう!
SBI VCトレードとは、金融界の超大手のSBIグループが運営する暗号資産(仮想通貨)取引所です。
強固なセキュリティや往信SBIネット銀行との連携などが人気を集めています!
SBI VCトレードは、元々2017年12月にサービスが開始される予定でしたが、当時起こったコインチェックの流出事件を考慮して開始を半年間ほど遅らせました。
それほどセキュリティ面には力を入れているため、信頼感が高いです!
株主 | SBI グループ |
設立年日 | 2016年11月1日 |
取引方法 | 現物取引 |
取扱い通貨 | XRP,BTC,ETH |
SBI VCトレードの登録方法を解説します。
まずは、SBI VCトレード公式サイトに行きます。
右上の口座開設をクリックします。
まずは、メールアドレスを登録します。
上の画像の通り、メールアドレスの入力後、確認事項にチェックを入れ「アカウント作成」をクリックします。
登録したメールアドレスにSBI VCトレードからメールが届きますので、「お客様専用URL」のリンクを踏みます。
「お客様専用URL」を踏むと、上の画像のような画面になります。
ログイン用のパスワードを設定し、パスワードの再入力で確認を行います。
ログインパスワードの設定が完了したら、メールアドレスとパスワードを入力しログインします。
ログインしましたら、個人情報の登録を行います。
まずは、重要事項の確認を行います。
各項目を確認し、該当するものにチェックを入れます。
次に、個人情報の入力を行います。
氏名・住所等を入力したら、次に進みます。
本人確認書類の提出を行います。
SBI VCトレードでは、Webアップロードまたは、郵送を選択することができます。
本人確認書類として使用できるものは以下の通りです。
ここからは、様々な項目についての確認を行います。
「内部者に関する登録」は、XRP,BTC,ETHの各通貨に今までもしくは現在関わっているかどうかの有無を確認するものです。
大多数の方がここは、「なし」となると思います。
次に投資に関する確認です。
これまでの暗号資産(仮想通貨)ならびに為替や株式などの投資経験や資金に関して答えていきます。
最後に取引に関する注意について確認し、チェックを入れ「登録情報を確認する」をクリックします。
最後の最後に登録情報の確認をします。
入力した情報に誤りがないかを確認してから「登録する」をクリックします。
上のような画面が表示されたら、登録は完了です!
SBI VCトレードからハガキが来るのを待ちましょう!
SBI VCトレードの登録が完了したらまず、二段階認証を行いましょう。
二段階認証は、簡単ながらも大幅にセキュリティを強くすることができます!
入金を行う前に、絶対二段階認証を行いましょう。
二段階認証には、Google Authenticatorという認証アプリが必要になります。
持っていない方は、こちらのアプリをダウンロードしましょう!
↓ダウンロードはこちらから↓
SBI VCトレードにログイン後、「口座管理」をクリックします。
「お客様情報」の「二要素認証」は初期の状態ではOffになっているので、「変更」をクリックします。
表示されたQRコードをGoogle Authenticatorで読み取ります。
読み取った後に表示される6桁の認証コードを入力することで二段階認証が完了します。
この記事では、SBI VCトレードの登録方法について解説しました!
登録自体はとても簡単ですぐに終わりますが、ハガキの到着までは少し時間がかかります。
「今、暗号資産(仮想通貨)を取引したい!」と思ってから登録するのでは遅すぎます!
是非この記事を読みながらSBI VCトレードに登録してみてください!
SBI VCトレードの 会社概要 |
|
会社名 | SBI VCトレード株式会社 |
所在地 |
〒106-0032 |
資本金 |
19億円8,000万円 |
暗号資産(仮想通貨)交換業 登録番号 |
関東財務局長 |
加入協会 |
一般社団法人 |
事業内容 |
暗号資産(仮想通貨)の交換 |
設立 | 2016年11月1日 |