DMM Bitcoin出来ること・機能一覧 | |
日本円の入出金 | 〇 |
販売所売買 | 〇 |
取引所形式 | × |
BitMatch(仲値取引) | 〇 |
レバレッジ取引 | 〇 |
両建て注文 | 〇 |
仮想通貨の送金/受取 | 〇 |
テクニカル分析 | 〇 |
取引履歴の確認 | 〇 |
DMM Bitcoinでは、表にあるようにテクニカル分析や両建て注文などレバレッジ取引に特化した取引所です!実際レバレッジ取引できる通貨数も国内取引所No.1です!
ここでは、そんなDMM BitcoinのPCツールの使い方を画像付きで詳しく解説します!全ての機能を解説しているため本記事のボリュームが多くなっています。知りたい使い方を目次から飛ぶと便利だと思います!
DMM Bitcoinの登録・口座開設の流れ
DMM Bitcoinは上の4ステップで簡単に登録できてしまいます。
この手続きを終えて初めて取引できるようになるので、まだ登録していない人は早めに登録してしまいましょう。
DMM Bitcoinは最短1時間で審査が終わり取引が出来るようになります!
まずは、DMM Bitcoinのホーム画面にある機能を1つずつ解説していきます!
どこからどのような機能を使えるのか、ここで確認してみてください!
実際に取引を行うメニューです。ブラウザが変わって取引プラットフォームが現れます。
基本的にはこの画面で現物取引もレバレッジ取引も行います。
具体的な取引方法について詳しくは取引方法の項目を参考にしてみてください!
口座振替メニューでは、ウォレット口座とトレード口座の通貨移動を行います。
上の画像にもある通り振替口座と通貨を選択し振り替えたい金額を入力して「確認する」をクリックすると、口座間での通貨移動ができます。ウォレット口座からトレード口座へ通貨の移動を行わないと取引することは出来ないので注意してください。
ここでは日本円の入金・仮想通貨の入金を行います。
日本円入金には①クイック入金と②銀行入金の2種類の入金方法があります。
一方の仮想通貨入金はBTCとETHとXRPに対応しています。
詳しくは下の入出金方法や送付・受取方法の項目で解説しています!
ここでは日本円の出金と仮想通貨の出庫を行います。
対応している仮想通貨は入庫と同じくBTC、ETH、XRPです。
こちらも詳しいやり方は出金方法や送付方法を参考にしてみてください!
入出金や取引、口座振替の履歴を見ることができます。
主に以下の4つの履歴を一覧として確認できます。
閲覧可能な4つの履歴
まだ使い慣れていない方向けのガイドを見ることができます。
入出金や取引、口座開設の流れなどDMM Bitcoinのサービスの利用方法を全て網羅しています。
定期的に行われるキャンペーン情報を見ることができます。
DMM Bitcoinでは定期的にお得なキャンペーンを行っているので、常にチェックしておくと良いでしょう。
現在、新規口座開設で2000円のボーナスがもらえるキャンペーンなどが行われています。
(キャンペーン期間:2022年4月1日(金)7時00分~2022年8月1日(月)6時59分)
DMM Bitcoinでの充実したサポートはこちらのメニューから受けることができます。
DMM Bitcoinは問い合わせフォームとLINEでの相談に対応していますが、LINEでの問い合わせは24時間365日対応しています!
まだ始めたばかりの初心者の方でも安心して利用することができます。
ここではDMM Bitcoinの入出金方法について解説していきます。
入金方法は主に2つあるので、その違いにも触れながら見ていきましょう。
DMM Bitcoinの入出金方法
クイック入金とは、マイページからいつでも簡単に入金することができる入金方法のことです。DMM Bitcoinと提携している金融機関であれば利用することができます。
各金融機関のネットバンキングに登録しておく必要がありますが、一度登録してしまえばとても手軽で楽に入金できる方法です。
ログイン後左のメニューから「入金・入庫」→「日本円入金(クイック入金)」を選択します。
その後入金に使う金融機関を選択します。大手金融機関はもちろん地方銀行やネット銀行なども対応しています。
金融機関の選択が終わったら入金額を入力しましょう。
ここまで完了したら「入金手続きを開始する」を押して進みましょう。
最終的な確認画面が出てくるので、不備がないかを確認して「金融機関にログインする」をクリックします。
すると各金融機関のサイトに移動するので、そこで指示に従って入金を完了させましょう。
どの金融機関でもネットバンクに登録しておく必要があるので初めての方はここで済ませてしまいましょう。
銀行入金は手順もあまりかからず簡単にできてしまいます。
マイページメニューから「入金・入庫」→「日本円入金(銀行振込)」に進みます。
すると上の画像のような画面が現れるので、その口座に日本円を振り込めば完了となります。
この際手数料は利用する金融機関所定の振り込み手数料がかかることになります。
ここでは日本円の出金方法について解説します。こちらも1ステップで簡単にできてしまいます。
マイページメニューで「出金・出庫」→「日本円出金」を選択します。
すると上のような画面が現れます。出金先口座はDMM Bitcoinに登録した口座になります。
出金額を入力して「出金申請」をクリックすれば完了です。
DMM BitcoinではBTC、ETH、XRPを送付・預入することができます。
まずマイページメニューで「出金・出庫」→「BTC(ETH,XRP)出庫」をクリックしましょう。
するとこのような画面が現れるので、送付先アドレスや送付金額など必要事項を記入します。
2段階認証の認証コードを入力して「出庫する」を押せば完了です。
DMM Bitcoinは毎週水曜日12:00〜18:00に週次メンテナンスを行なっており、その時間帯の送付申請は少し反映に時間がかかってしま宇野で注意しましょう。
DMM Bitcoinの2段階認証設定については登録・口座開設方法の記事も参考にしてみてください。
→DMM Bitcoinの二段階認証設定方法についてはこちら
送付の時と同じように、今度は「入金・入庫」→「BTC(ETH,XRP)入庫」の順に進みます。
次の画面で預入アドレスとバーコードが出るので、送金元の取引所やウォレットでスキャンして預入を行いましょう。
現物取引には上の4つの取引方法があります。
現物取引及びレバレッジ取引で共に対応している一番オーソドックスな注文方法です。
ストリーミング注文とはDMM Bitcoinが提示しているレートに沿って売買する注文形態のことで、上の画像のように数量を入力して注文ボタンを押すだけで瞬時に取引ができます。
また、注文画面にBitMatchという項目がありますが、それについては「BitMatch機能とは?」で解説します。
指値注文は、自分で設定した注文レートで取引を行う注文方法です。
自分の望んだ額で取引するため不当な損失が出にくいというメリットがありますが、設定額で取引が行われるのに少し時間がかかってしまう場合もあります。
成行注文(ストリーミング注文)と違って注文画面では自分の取引したい注文レートを設定する部分があるので注意しましょう。
指値注文では取引する価格を指定するのに対し、逆指値注文では取引する価格の範囲を設定します。
例えば「1BTCが350,0000JPYを下回ったら売り、400,0000JPYを上回ったら買い」という注文をすることが逆指値であり、レートの急変による利益減少/損失拡大を防ぐためのリスクヘッジ要素が強い役割をもっています。
操作方法は指値注文と同じですが、上の例のように注文の意味合いが変わってくるので指値注文とは使い分けましょう。
OCOは、一度に二つのタイプの注文をして一方が約定したらもう一方はキャンセルされる注文方法です。
例えば1BTC=80,0000JPYのレートで取引するとして「1BTC=350,0000JPYになったら買い注文、1BTC=400,0000JPYになったら売り注文」というような注文をすることができ、ポジションがある(すでに仮想通貨を持っている)場合に有効な注文です。
上の画像のように注文画面では2つの注文を同時に行えるようになっているので、それぞれ注文内容を入力して注文しましょう。
DMM Bitcoinの取引方法:レバレッジ取引
レバレッジ取引は先ほど紹介した4つの注文方法(ストリーミング・指値・逆指値・OCO)に加えてIFD注文とIFO注文の計6つの注文方法を選択できます!
ここからはIFD注文とIFO注文のやり方を解説していきます。
IFD注文とは新規注文と決済注文を同時に出す方法です。複合一次注文(新規注文)が約定すると自動的に複合二次注文(決済注文)が有効になります。
例えば「1BTC=350,0000JPYで買い注文(新規注文)、400,0000JPYで売り注文(決済注文)」で設定します。
1BTC=350,0000JPYの買い注文が約定すると同時に売り注文もだされるので1BTC=400,0000JPYに達すると自動的に利確されるのです。
IFD注文をすれば利確ラインを見逃してしまった…なんてこともありません!
IFO注文とはIFD注文とOCO注文を合わせた注文方法です。
複合一次注文(新規注文)が約定すると複合二次注文(決済註文)が有効になります。この時の決済注文はOCO注文を使うので利確・損切の注文を一気に出せることができるのです!
例えば「1BTC=350,0000JPYになったら買いたい(新規注文)、1BTC=400,0000になったら利確して1BTC=310,0000になったら損切りしたい(決済註文)」というようなことができるのです。
利確も損切も両方できるので利益を確実に得て損益を最小限におさえることができる超すごい注文方法になります!
注文タイプをストリーミングにした際にBitMatchという項目が出てきますよね。
ここからはBitMatchとはなんなのか?仕組みややり方について解説してきます!
BitMatch注文取引とは、スプレッドの間の価格(MID価格)で取引ができるシステムです。
最終的な約定はDMM Bitcoinが行いますが、ユーザー同士がマッチングを行う面もあり販売所形式と取引所形式のハイブリッド型の取引方法と言えます。
板取引のようなイメージで、発注から30秒以内にユーザー間でマッチングが成立すれば、通常の取引よりもスプレッドを含めた手数料が安くなります。
注文画面にてBitMatchをONにするとこの取引を利用することができます。
30秒以内にマッチングしない場合は通常の販売所取引に戻ってしまうのでここは注意しておきましょう。
DMM Bitcoinにはスマホ向けアプリがあります!
アプリでは日本円の入出金・現物取引・レバレッジ取引・テクニカル分析などトレードに必要な機能が全てそろっています。感覚的に操作できてPC版よりも気軽にトレードがしやすくなっています!
iPhone・Androidどちらにも対応しているのでスマートフォンを持っている方はインストールすることをおすすめします。
注文が約定する前であれば、注文のキャンセル・変更はできます。
PC版の場合は取引画面の左上にあるメニューから「注文変更・取消」をクリックして操作してください。スマートフォンアプリ版の場合は取引画面内「注文照会」から操作してください。
1日ごとにポジション金額の0.04%の手数料がかかります。レバレッジ取引をする場合ははポジション手数料がかかっていることを忘れないようにしましょう。
今回はDMM Bitcoinの使い方を解説してきました。
これでDMM Bitcoinを使いこなせるようになったのではないでしょうか。
DMM Bitcoinはレバレッジ取引に特化した取引所である為、今回解説したPCツールでもスマホアプリでも本格的なトレードを楽しめるかと思います。ある程度慣れてきたら、お得に取引できるようにBitMatch注文にも挑戦してみましょう!