13日19時現在のビットコインの価格は3,564,514円、前日同時刻比で-4.66%の下落となっている。
ビットコインは5日に紫ライン(308万円:3万ドル)で反発。
反発の勢いそのままに水色ライン(346万円)を突破することに成功する。
その後上昇の勢いは続き、黄緑ライン(366万円)、オレンジライン(388万円)、赤ライン(403万円)を突破し青ライン(434万円)まで到達した。
その後、青ラインを突破できず高値で停滞した後、11日に赤ラインを下方向に抜け下落が始まる。
下落は紫ライン(308万円:3万ドル)まで下ひげが届くほどの大幅下落となった。
ビットコインは紫ラインまでひげを伸ばしたが、同ラインで下落を止めることに成功。
その後一時的に上昇したビットコインであったが、現在は再び下落してきている。
(参考 TradingViewのBTCJPYチャート 1時間足)
これまでの値動きで解説した通りビットコインは大幅下落後一時的に上昇したが、現在は再び上値を切り下げながら下落している。このまま下落が続き1月の後半にかけて再び大幅下落すると予想する。
・下落のシナリオ
下落のシナリオとしては紫ライン(308万円:3万ドル)を割り2万ドル台に突入するかに注目だ。
同ラインでは過去に2度綺麗に反発し下落を止めていることから、サポートラインとして強く意識されている。
この反発は同ラインを背に買い注文を入れたトレーダーが多くいるということを指す。
紫ラインを下に抜けると、同ラインを背に買い注文を入れたトレーダーの損切りが発生し、売り圧が強くなるため大幅下落すると考える。
・上昇のシナリオ
上昇のシナリオとしても紫ラインに注目だ。
上記でも説明した通り、紫ラインはサポートラインとして強く機能している。
同ラインで下落を止めることができれば一時的に上昇すると予想する。
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著者: CoinPartner 編集部 Ichijo