5日20時現在のビットコイン価格は3,225,494万円、前日同時刻日で-3.46%の下落となっている。
ビットコインは年末から大幅上昇が続いていた。
2日に紫ライン(308万円:3万ドル)を突破すると、水色ライン(358万円)まで到達。
水色ラインを突破できずに反発した後は、上値を切り下げながら下落していく展開となっている。
(参考 TradingViewのBTCJPYチャート 1時間足)
ビットコインは直近で下落傾向であるが、紫ライン(308万円:3万ドル)で反発している。今後の値動きの中では紫ラインが重要ラインになると考える。
・下落のシナリオ
このまま上値を切り下げ下落していき、紫ラインを実態で割った際には大幅な下落が起きると考える。
紫ラインを割らずに反発した場合でも、上値を切り上げられず赤ライン(338万円)手前で反発すれば下落は継続するだろう。
・上昇のシナリオ
上昇のシナリオとしては、赤ラインを実態で抜けるかに注目だ。
ビットコインが再度上昇していくには、直近の上値の赤ラインを越える必要がある。
同ラインを突破すれば再度水色ライン(358万円)にチャレンジするだろう。
(ここに記載された見解は著者のものであり、必ずしもコインパートナーの見解を反映するものではありません。すべての投資にはリスクが伴うため、意思決定の際には独自に調査を実施する必要があります。)
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著者: CoinPartner 編集部 Ichijo