SBIホールディングスのグループ会社の一つであるSBI e-Sports社は、新たにApex Legends部門を立ち上げた。
先日立ち上がった「スマッシュブラザーズ部門」と「FIFA部門」に引き続き、このチームへの報酬もリップル(XRP)で支払われるとのことだ。
SBI e-Sports社は、「Apex Legends部門」の立ち上げを発表した。
同部門には、HaRu選手、P 1 NKI選手、Lelia選手、Wasuo選手の4人のプレーヤーが属するが、この全員がリップルで給与を受け取ることとなった。
Lelia選手は声明の中で、これまでに仮想通貨を所有したことがあると述べている。
この度ご縁があり、SBI e-SportsのApex Legends部門に加入させて頂くことになりましたLeliaです。以前から保有しておりました暗号資産に、このような形で関われる事を嬉しく思います。大会優勝を目指しチーム一丸となって頑張りますので、応援よろしくお願い致します。
(左から、HaRu選手、P1NKI選手、Lelia選手、Wasuo選手。参考:SBI e-Sports公式発表)
SBI e-Sportsは9月下旬、SBIホールディングスが運営する仮想通貨取引所「VC Trade」とスポンサー契約を締結したが、この契約において、プレイヤーは希望すればリップルで給与を受け取ることができると規定されていた。
今回のニュースは、同社が10月に発表した「スマッシュブラザーズ部門」と「FIFA部門」の選手がリップルで給与を受け取るというニュースに続いてのものとなる。
このような画期的な事例は今後も増えていくのだろうか、国内の動向にも注目していこう。
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この記事はU TODAY「Professional Apex Legends Team to Receive Salaries in XRP」を参考にして作られています。
投稿日時:
著者: CoinPartner 編集部 Takahashi