今月2日につけた126万円の高値を更新できないでいるビットコインだが、ここに来て再び「反撃」に期待が高まっている。
ビットコインが12日に9万円幅の下落をしたことで市場に弱気ムードが漂う中、さらなる大幅上昇に期待する声が話題になっている。
著名なアナリストによると、ビットコインはもうすぐ14000ドル(約150万円)まで到達する大幅上昇の可能性があるのだという。
2018年の下落時に底値の予想を的中させたことで知られるFarmer Bluntz氏は、以下のように語った。
#btc daily looks amazing now, more sideways in what imo isreaccumulation above a key breakout and i'm seeing beras not only posting bearish charts but some even calling for sub 3k again.
— 👨🌾Farmer Bluntz👨🌾 (@SmartContracter) August 14, 2020
what planet are you guys from? pic.twitter.com/cadn8yYESU
btcの日足は今や驚くほど見栄えがよくなり、大幅上昇の後、imoが再蓄積され横ばいに推移している。私には、(世間で言われているような)弱気な相場を形成しているだけでなく、再度3k(3000ドル)弱の上昇が発生するように見える。あなた達はどちらを信じますか?
Bluntz氏は、ビットコインの価格が現在の横ばい推移の後、3000ドル幅の大幅上昇を遂げるのではないかと予測している。
また、よりマクロな期間で相場を見た場合、ビットコインは上昇トレンドにある。
仮想通貨投資アドバイザリー企業Galaxy Digital代表のMike Novogratz氏は、今月初旬、米CNBCのインタビューに「ビットコインは今後数ヶ月で14000ドルに到達する。年末には20000ドルもあり得る。」と語り、話題になった。
さらなる上昇がどのタイミングで発生するか、市場に目を光らせておく必要がありそうだ。
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この記事はBitcoinistの「ANALYST WHO PREDICTED BITCOIN’S 2018 BOTTOM EXPECTS A MOVE TO $14K」を参考にして作られています。
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著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner